人の心に灯をともす 3668 大人は微笑んでいる

【大人は微笑んでいる】



明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…


《大人は微笑んでいる》

ギリシャ生まれのラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は「日本人の微笑」という随筆を書いており、その中で「日本人の微笑とは、念入りに仕上げられた作法である」ということを述べています。

日本人は、自分の悲しみを語るときですら、相手にそれが伝染せぬように微笑みをたたえる。

それが作法だというのです。

これが、外国人から見た日本人の印象だったのでしょう。


大人の対応ができない人の多くには、微笑みが足りません。

「面白い嫌味を思いつくものですね~」などと微笑みを浮かべていれば、相手の嫌味もこちらには響きません。

ですから、微笑みというものを一つの“技”として身体に沁み込ませておくことは、たいへん重要なことなのです。


ときには爆笑するような笑いも大切ですが、この場合は「いつも静かに笑っている」というような“微笑”がポイントですよ!


『大人の対応力』ワニブックス




嫌味を言われたり、ちょっとした嫌がらせを受けたりしたときの対応によって、大人であるか、あるいは未熟な子どもであるか、すぐにわかってしまう。

端的に言えば、余裕があるかないかの違いだ。

すぐにキレてしまったり、不機嫌になったりする人には余裕がない。


顔にすぐ出てしまう人だ。

顔にすぐ出る人は、感情を抑えることができないし、自分の気持ちをコントロールできない。


心や気持ちをコントロールできない人は、逆に、外見を変えることも必要だ。

外見とは、微笑みをたたえたり、「ありがとう」と口に出して言ってみたりすること。

反対の動作をすることによって、心や気持ちが穏やかに変わってくる。

つまり、余裕ができる。


怒りや、悲しみなど、心が波立ったときに、そのバランスをとるものが微笑。

微笑とは、アルカイック・スマイルのこと。

日本の飛鳥時代の仏像(広隆寺の弥勒菩薩が有名)などに見られるが、口元だけの微笑みで、生命感と幸福感を演出するための技法だといわれる。


「大人は微笑んでいる」

微笑みは、まわりの人をホッとさせる。






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