人の心に灯をともす 6140 運を分かち合う

【運を分かち合う】6140



松永修岳(しゅうがく)氏の心に響く言葉より…


脳科学の第一人者である茂木健一郎氏は、訳書『「脳にいいこと」だけをやりなさい!』 (三笠書房刊)の中でこのように書いています。


「誰かのために何かをすることを『利他的な行動』といいますが、この『利他的な行動』 が実は自分の喜びにつながる、という事実が脳の活動をみるとわかります。

(中略) 他人と分かち合うと喜びはより大きくなるし、喜びを感じたときは、人と一緒に喜びた くなるからです」


つまり、運を分かち合うことで、自分と他人を幸福にできる脳へと変えていくのです。

そしてこれが、「幸運」を持続させることにつながります。


仕事でもプライベートでも、いい運に巡り合えたときには、その「幸運」を周りの人と分かち合うようにしてください。

仕事で大成功して儲かったなら、儲けの中から一部を寄付する。

会社で功績が認められて昇給したら、その分を使って友人にご馳走する。

書を読んで運が次々に舞い込んでくるのを実感したら、その本をもう一冊買って、大切な人にプレゼントする。


こうして運を分かち合うことで、自分以外の人にもいい運をお裾分けすることができます。

これが「幸運」となるのです。


「開運」して運に勢いが出てくると、それほど“仕込み段階”を意識しなくても、周りにいる運のいい人たちとお互いに影響しあって、運が持続するようになっていきます。

「招運」「育運」「開運」は一人でできることですが、「幸運」だけは一人で努力しても手に入れられません。

幸せを共に分かち合う友人や同僚、仲間がいることが、あなたを“幸運体質”に変える絶対条件です。


《幸せを独り占めする人は、いずれ幸せでなくなってしまいます》


『運に好かれる人、見放される人』ダイヤモンド社
https://q.bmd.jp/91/119/8691/__no__





幸田露伴は、「幸福三説(こうふくさんせつ)」を唱えた。

1.《惜福(せきふく)》とは、福を全部使ってしまわずに惜しむこと。人気絶頂の俳優が、まだあと何十年と活躍できるにもかかわらず、惜しまれながら引退する、というようなこと。

2.《分福(ぶんぷく)》とは、人に福を分けること。

3.《植福(しょくふく)》とは、子孫や未来の子供たちのために、福を植えておくこと。



自分の幸運を分けるとは、まさに「分福」のこと。

多くの人は、他人の幸せを心から共に喜ぶことが苦手だ。

つい嫉妬してしまったり、うらやましさが先に立ってしまったりする。


だからこそ、「分福」は尊い。

自分の福を分けることは、簡単なようでいて、難易度が高いからだ。


人の成功を自分のことのように喜ぶ。

自分が恵まれているときほど、周りのことを気遣う。

運が上向いているときこそ、独り占めしない。


これらはすべて、意識しなければできないことで、自分の魂を磨く修行だ。

磨けば磨くほど、自分の徳がたまっていく。

だから、結果として「分福」の人のまわりには人が集まってくる。


「運を分かち合う」という言葉を胸に刻みたい。



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