人の心に灯をともす 3919 やってみなけりゃわからんことだけが楽しい

【やってみなけりゃわからんことだけが楽しい】3919



ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…


「いつか本を書いてみたい」

僕が漠然とそんな夢を見始めたのが2002年。

でも、僕の周りには本を書いたことのある人が誰ひとりいなかったので、作家になる方法がわからなかったんです。

だから、行動を起こすこともなく、なんとなく2年が過ぎました。


そんなある日、心理学の講座を受講したときのこと。

8人のグループワークで、僕は本を書いてみたいという夢を語りました。

すると偶然にも、その輪の中に作家さんがいた!


「おまえ、本、書きたいの?」

彼は僕よりだいぶ年下だったにもかかわらず、「おまえ」と完全な上から目線!

「…はい。本を書いてみたいんです」と僕が答えると、いきなりこう言いました。

「原稿は?」(作家さん)

「え? 原稿ですか? まだ書いてないです」

「おまえ、意味わかんねえよ」(作家さん)

「え?」

「だって、おまえ、本書きたいのに原稿はないんだろう?意味わかんねえよ」(作家さん)


いきなり、「意味わかんねえよ」扱いです。


「よく考えてみろ。

『僕はミュージシャンを目指しています。1曲も作曲していませんが』というヤツはミュージシャンになれると思うか?

おまえはそれと一緒だよ。

俺は本を書きたいと思った時点で書いてた。

で、いつなんどき編集者に会ってもすぐに渡せるようにカバンに入れてた。

なんでおまえのカバンから、原稿が出てこない?

いまおまえのカバンから原稿が出てきたら、俺はすぐに編集者に渡してあげたよ。

おまえはチャンスを台無しにしてる。

意味わかんねえよ」


これに対して、僕は「そうは言うけど、俺の周りで本を書いた人なんか誰ひとりいないんだ。だからやり方がわからないんだ!」と言い返したかったのですが、気が弱くて言えませんでした。

もう、悔しくて、悔しくて、とにかくわからないまま進むしかないと思い、ブログを立ち上げて、なんでもいいから1話書いた。

それ以来、毎日ブログを書き続けた。

結局それが僕のデビュー作『3秒でハッピーになる名言セラピー』につながりました。

方法なんかわからなくたって、今日できる1歩を踏み出せば、次の1歩が見えてくるのです。


最後に、きつかわゆきおさんの言葉を贈りましょう。

「やってみなけりゃわからんことだけが楽しい」


《わからないまま進め。やり方がわかるようなら、それは夢ではなく、「ただの予定」。》


『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。』ディスカヴァー





将来、「サッカーの選手になりたい」と思っている子どもが、現在サッカーをやっていないし、なんの運動もしていない、などということはあり得ない。

起業もそうだ。

いくら、「素晴らしいレストランのアイデアがあるんです」と言っても、レストランの経験もなく、頭の中だけでチラっと考えているだけなら、それは成功する確率は限りなくゼロに近い。

本気で思っている人は、すでに駆け出している。

レストランで働いて料理や接客を覚えたり、レストランの人脈を築いたり、自分の理想の店を何軒も見て食べまくったり、食器やインテリアに興味を持ったり、設計士と友達になったり、経理や計数を勉強したり…と。


多くの人が、なんとなく、「そうなったらいいなぁ」と、ただ、夢を夢見ている。

まだ、一歩も踏み出していない人が、いくら夢を語ったとしても、それを本気にする人はいない。


「やってみなけりゃわからんことだけが楽しい 」

人生を楽しくするため…

とにかく、一歩を踏み出したい。







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