人の心に灯をともす 4534 バランスの法則

【バランスの法則】4534



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


さて、いまからお話しすることは、あなたが成功を続けるために、とても大切なことです。

わかりやすい例にして、お話ししますね。

数年前に、ある女子マラソンランナーが、オリンピックで金メダルをとりました。

この選手はすごいがんばって、努力して、金メダルをとったんです。


すると日本中で、彼女のことが話題になりました。

マスコミは「国民的ヒロインだ」とか、「スポーツ界の救世主だ」みたいな報道をして、みんなで彼女の活躍を喜んだんだよね。

ところが、ここまでは良かったんですが、その後、彼女に対して、ものすごいバッシングが始まったのです。


彼女の言動を「生意気だ」って言ったり、周囲の人との確執をウワサしたり、「なんで、ここまでたたかれなきゃいけないの?」っていうぐらい、それはひどいバッシングでした。

でも、よく考えてみると、彼女はただ「マラソンが強かった」っていうだけなんです。

「国民的ヒロインだ」とか、「スポーツ界の救世主だ」と言ったのは、本人ではなくて、まわりの人なんだよね。

彼女のように、何かのジャンルで活躍して、急に有名になると、自分の実力以上に、まわりの人から「すごい!」って思われちゃうことがあります。

たとえば、「100のもの」が、有名になったとたん、150とか200ぐらいに世間で評価されちゃうことがある。


さて、ここからが大事な話なんだけど、そうなってしまうと、ある「宇宙の法則」が働きます。

どんな法則かというと、その人の「本当の実力」のところまで、戻そうとする力が働くんです。

このことを「バランスの法則」と言います。

言ってみれば、振り子がギリギリまで振り過ぎちゃうと、元の場所に戻ろうとするよね。

あのような感じに似ています。


人って、出世すると「ねたみ」や「そねみ」を必ず受けるように言われています。

でも、「ねたみ」や「そねみ」じゃなくて、本当は「バランスの法則」が働いているだけなんです。

この「バランスの法則」を知っていれば、何かで成功して、うんと周囲からほめられたときに、「あっ、このままだと『バランスの法則』が働いて、元へ戻そうとする力(非難やバッシングなど)が働くな…」と気付くことができる。

この気付きが、その後の人生を左右するんです。


『おもしろすぎる成功法則』サンマーク出版
https://amzn.to/37yZPoZ






斎藤一人さんは、「バランスの法則」の回避の仕方についてこう語っている。


『では、どうすれば、非難やバッシングを回避できるでしょうか?

私の体験を教えますね。

まわりの人に「すごいですね!」と言われたら、

「いえいえ、たまたまうまくいっただけなんです」

「みなさんのおかげなんです」

「なんか、ただ一生懸命やっていたら、うまくいっちゃってホント、運が良かっただけなんです」

とか、そういうふうに言うんです。

そいういうときに、「私も大変だったけど、いろいろがんばったんです」なんて、ホントのことでも言ったらダメだよ(笑)。」

あくまでも「周囲のおかげです」とか、「運が良かったんです」と言っておいて、急激に持ち上げようとする力をなだめて、バランスを自分でとるわけです。』



ふだん、誰かと話をしている最中に持ち上げられることはよくある。

それを「お世辞(せじ)」という。

愛想のよい言葉であり、追従口(ついしょうぐち)というおべっかや、相手におもねる気持ちを口にだすことだ。

見え透いたお世辞を真に受けて答えてしまっては、いかにも恥ずかしい。


お世辞を言われたら…

心の底から謙虚に対応できればそれが一番いいが、それができなくても、「おかげさまで」とか「たままた運がよくて」という言葉を使うだけでいい。


非難やバッシングを回避するため…

「バランスの法則」を胸に刻みたい。






■メルマガの登録と解除はこちらから http://hitonokokoro.com/

■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪http://www.facebook.com/hitonokokoro

■【人の心に灯をともす】のブログはこちらhttp://ameblo.jp/hiroo117/

■Twitterはこちらからhttps://twitter.com/hiroo117