人の心に灯をともす 5542 機嫌のいい人がこの世をリードする

【機嫌のいい人がこの世をリードする】5542



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


■あなたはどこかで人の機嫌をとっていませんか?

隣に機嫌の悪い人がいたとき、 「どうしたの? 何があったの」 って、機嫌をとっちゃダメですよ。

あちらの都合で機嫌が悪くなっているのですから。


たとえ隣の人がブスッとしていても、人の機嫌をとらないで自分の機嫌をとるんです。

自分だけニコニコしているんです。

機嫌を悪くするのは「悪」なんです。

正しく、楽しく、毎日を生きている人が「悪」に合わせてしまってはいけない。


《たとえ隣の人がブスッとしていても、 人の機嫌をとらないで 自分の機嫌をとるんです。 自分だけニコニコしているんです》




■精神的な勉強が好きな人は、つい相手の機嫌をとってあげちゃうの。

機嫌が悪いのはね、嵐とおなじ。

一過性なんです。

嵐がどんなに吹いても、日本が飛ばされたとか、月がなくなったとか、そんなことはありません。

ほっておけばいいのです。


そして、自分がニコニコしているだけ。

常に機嫌のいい人が、この世をリードしていくんです。

機嫌よくしていれば、周りが機嫌のいいほうに合わせてくれますから。


《常に機嫌のいい人が、 この世をリードしていくんです。 周りが機嫌のいいほうに合わせてくれますから》



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機嫌がいい人は、明るくて、肯定的だ。

肯定的な人は、失敗を恐れず、冒険的になれる。


何度失敗しても、落ち込むことなく、また挑戦する。

だから、成功する確率も増える。

失敗の山を積み上げた上にしか、成功はないからだ。


大事なことは、人の機嫌に左右されず、自分の機嫌を上機嫌に保つこと。

「極楽とんぼ!」とか、「この苦労知らず!」、「世間知らずのボンボン」と非難されようと、いつもニコニコと機嫌よくしていること。


だからといって、いつも上機嫌の人が、世間一般に言われるような苦労をしていないわけではない。

自分の中で「苦労」を「楽しい」に変換しているだけ。

苦労自慢は本当はカッコ悪い。


「常に機嫌のいい人がこの世をリードする」という言葉を胸に刻みたい。





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