人の心に灯をともす 3650 何かを与えられるような人

【何かを与えられるような人】3650



樺旦純氏の心に響く言葉より…


「毎日、残業して働いているのに、会社は自分を評価してくれない」「夫は私を理解してくれない」「妻は身勝手なことばかり言う」

そう不満をこぼす人は少なくない。

人は生きている限り、集団生活を強いられる。

その中でうまくやっていくには、適応性だけでなく、相手の要求が何であるか、読み取れる能力が必要だ。

大きな不満が生ずる原因は、相手の要求を正しく察知できないことにある。


たとえば、あなたがヘッドハンティングをする仕事についたとして、どんな人間を引き抜こうと思うだろうか。

才能、成績、職務態度、学歴、年齢…これらのうち、もっとも重視するのは、やはり実績だろう。

年齢や経験よりも、その人が現在の会社にどれだけ還元しているか…すなわち社内価値をみるはずだ。

そして、それが他の会社でも十分に通用できるものかどうかを検討する。


その人の能力に対して、相手がどれだけ報酬を払うかということを市場価値というが、通用するのであれば、その人の市場価値は高いと判断できる。

ただし、報酬と能力が比例するとは限らない。

優れた能力をもっていても、会社に還元しなければ、それに見合った評価しか得られないだろう。


「こんな会社に入るべきじゃなかった」「運が悪かった」と嘆いている人は、会社が求めているのは、与えられた仕事を真面目にこなしている人間ではなく、与えられたら、それを10の利益にして返してくれる人間である。

人々が期待する以上のことをやってみせる行動力のある人は、集団の中でもイニシアティブを持ち、周囲に進歩をもたらす。

状況を自ら切り開いていける人、人々にも何かを与えられるような人に、より大きな幸運が訪れるのだ。


『運のいい人の習慣』KKロングセラーズ




不満が多い人は、「何かを与えてもらう」のに慣れてしまっている人だ。

自ら与えることをしないで、与えてもらってばかりいるとそれが当たり前になる。

その当たり前が少しでも損なわれると、不満になる。


「魅(み)は与によって生じ、求(ぐ)によって滅(めっ)す」

という無能唱元師の言葉がある。

人の魅力は、与えることによって発生し、人から取ろうとするとそれは即座に消えてしまう。


魅力ある人は、惜しみなく与えている。

みんなの役に立ちそうな話、面白い話、儲かりそうな情報、等々をタダで教える。

多くの人に、何かを与えられるような人でありたい。









■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/

■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro

■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/

■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo117