人の心に灯をともす 3839 できると信じること

【できると信じること】3839



精神科医、ゆうきゆう氏の心に響く言葉より…


カナダにあるヨーク大学のウェストラ博士は、不安神経症の患者さん67人を対象にして、どんな傾向がある人が、治療に反応しやすいかを調べました。

その結果、「自分の不安症状は非常に強いため、どんな治療をしても治らない」と思っている人は、長期的に治療効果が非常に悪く、本当にどんな薬剤やカウンセリングを行ったとしても、改善する率はとても少ない、ということを発見しました。

逆に、「自分はきっと治ることができる」と考えている人は、治療効果がとても高く、長期的に改善している率がとても高くなりました。


こういった調査を通して、ウェストラ博士は、

「本人ができると思っていれば、実際にできるようになる」

ということを結論づけています。


実際、人間にとって「信念」というのは、非常に大切です。

「できたらいいな」

「できるか分からない…」

「でも、たぶんできないだろうな…」

なんて思っている人は、いつまでたっても「できない」のです。


とにかく「できる!」と思うこと。

「できる!」と固く信じ込むこと。

それこそ「信念」として、強く意識に刻み込むことです。

それが行えていないのなら、あなたの夢は、絶対にかなうことはありません。


では具体的に、どのようにしたら、「できる!」と信じ込むことができるのでしょうか。

そのためにもっとも早い方法は、「繰り返す」ことです。

人間、どんな内容であっても、何度も繰り返して伝えらえることで、信じてしまうという心理があります。

ひと言でいえば「暗示」にかけるのです。


結局のところ、実はあなたの「価値観」だって同じなのです。

宗教でも、恋愛でも、人生への考え方でも、何でも構いません。

あなたの思考が、絶対的に正しいかどうかというのは、明確には説明できないはずです。

ただそれは、周囲から何度も言われてきたから。

繰り返されることで、「あぁ、何度も聞くから、それが正しいのかな…?」というように思っているのです。


人生観、価値観だって、広い意味では「暗示」なのです。

これはCMでも同じこと。

どんな商品でも、何度もその商品のいいイメージのCMを見ていると、本当にそれがいいイメージに見えてきませんでしょうか。

これも結局は暗示です。

人間、たとえ大人になっても、何度も繰り返されることで、その意識がじんわりと刻み込まれていくわけです。


ですので、とにかく今からでも遅くありません。

あなたが「やりたい!」と思うことがあったら、とにかくまずは「できると信じる」こと。

そしてそのために「何度も繰り返して、暗示にかける」ことです。

ただ何度も言葉にする。

これくらいなら、必ずできるはずです。


またその言葉を繰り返す場合、とにかく「断定形」にすることが大切です。

「やりたい!」ではなく「やる!」

いえ余裕があれば「やった!」でも構いません。

オススメは「完了形」です。

完了形にすることで、より濃密に、心に刻みます。


恋人を作りたいなら、

「恋人を作りたい」⇒「恋人を作る」⇒「恋人を作った!」

と思考変換を行って!

「恋人を作った!恋人を作った!恋人を作った!恋人を作った!」

と繰り返すことです。

何度も繰り返しているうちに、本当にその気になってきます。


『やりたいことをぜんぶ実現する方法』海竜社




五日市剛氏は、「請求書の祈りではなく、領収書の祈り」が大切だ、と言っている。

請求書の祈りとは、神様や仏様に、「こうして実現して欲しい」と勝手に請求書を突きつけること。

領収書の祈りとは、神仏に感謝の気持ちを込めて、「〇〇になりました。ありがとうございました。感謝します」という祈り。


神様の立場だったら、どちらの方が叶いやすいかは明白だ。

相手に向かって、命令するような請求書の祈りは誰だって断りたくなる。


「私はできる」というような自分自身への宣言を「アファメーション」という。

ポジティブな口癖と言ってもいい。

「根拠のない自信」はここから生まれる。


「できると信じること」…

領収書の祈りの実践を重ねたい。






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