人の心に灯をともす 4091 要するにどういうこと?

【要するにどういうこと?】4091



博報堂コピーライター、野澤幸司氏の心に響く言葉より…


《いちいち「要するに」を取り入れる》

■人の集中力はおそらく、せいぜい1ページあたり2行~3行くらいじゃないかな。


プレゼンや打ち合わせで資料を共有するとき、紙やモニターを見せながら説明をすることが多いと思います。

このとき、文字を丁寧に読んで100%理解している人はほぼ皆無。

たいていの場合、相手が聞きたいのは、「要するにどういうこと?」ということだから、事前にそれを自分の中で完了させておくほうがいいと思います。


「難しそうな数字やグラフが並んでいるけれど、要するにこれは〇〇〇〇〇です」「過去の実績や将来の見込み数字が書かれているけれど、要するにこれは〇〇〇〇〇ということです」と。

そうやって「要するに編集」を加えていくことで、資料としての情報量は減るけれど、質は向上すると思います。

要するに、人は書きすぎ、しゃべりすぎ、ということですね。


“「要するに?」と聞かれる前に、「要するに」編集。”


『10分あったら、どう考える?』大和出版
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長いプレゼンや、説明の後、「要するにそれってどういうこと?」と聞いてしまうことは多い。

特に、仕事が詰まっているときなど、時候の挨拶もいらないし、ましてや世間話も最新のニュースも聞きたくない。

そのプレゼンの核心は何なのか、何を言いたいのかを「ひと言」で言って欲しい。


つまり、ひと言でまとめる「要約力」が欲しいのだ。

「要約力」は「要するに何なのか?」と言われたときにひと言で説明できる力だ。

特に、仕事ができて、多くの仕事を抱えている人ほど、時間を無駄にしたくないからだ。


物事を「ひと言」で説明するには、その内容の本質を本当に理解していないとそれはできない。

「要約力」は「編集力」であり、広く言うなら「キュレーション力」でもある。

「キュレーター」は元々は、美術館や博物館の企画や展示を担当する専門職を言うが、現在は広い意味で、既存の作品や商品に新しい意味や価値をつける仕事のことを言う。


「要するにどういうこと?」という言葉に対して…

「ひと言」で言える、「要約力」を身につけたい。







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