人の心に灯をともす 4189 成功のコツは二つ

【成功のコツは二つ】4189



藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…


イエローハットの創業者、鍵山秀三郎さんが、あるところで若い人たちに、

「成功のコツは二つある」

と話されたそうです。


「何だと思われますか?」

との質問に、皆さんから、いろいろな答えが返ってきましたが、鍵山さんは、

「コツは二つといったでしょう」

といって

「コツコツ」

と板書された、とか。

どっと笑いが起こったといいます。

鍵山さんらしいユーモアです。


しかしこれは笑い話ではありません。

人生の真実です。

松下幸之助さんも同じようなことをいっています。


「成功するとは成功するまで続けることだ」と。


仏教詩人の坂村真民さんは、

詩一筋に97年の生涯を生き貫かれましたが、生前、

「一つのことをコツコツと誠心誠意続けていると、不思議なことが起こってくる」

とよくおっしゃっていました。


実は『致知』も、創刊25周年の頃から、自分でも思いもしなかったような不思議なことが起こってきました。

だから、本当にコツコツ、倦(う)まずたゆまず、希望をもってやっていくと、天地が味方をして、何か不思議なことが起きてくる、というのが私の実感です。


最後に、私の好きな言葉を紹介します。

「道は 心を定めて 希望をもって 歩む時 開かれる」(松下幸之助氏の言)


『はじめて読む人のための 人間学』致知出版社
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田中真澄氏は「コツコツ」についてこう述べている。(田中真澄の88話/ぱるす出版)より


《地味に コツコツ 泥臭く 一点集中 コツコツ コツコツ》

人間を弱者と強者に分けると、私たちのほとんどが弱者。

弱者は強者に負けるのが普通ですが、世の中には弱者が強者に勝つか共存のケースが幾らもあります。

その場合の弱者には次の二つの戦略があります。

1.一点集中の生き方

一つの分野に絞って努力し、実力を養えば、強者に立ち向かうことができる。

2.コツコツと継続する生き方

弱者は顧客第一主義に長時間労働を厭わず、地味に・コツコツ・泥臭く働き続ける。

大企業の狭間で勝ち続ける零細企業の共通点は得意機能に絞った生き方です。




弱者は凡人と言い換えることができる。

それほどの才能もない多くの凡人にとって、「継続」は大きな武器となる。

そして、本気で「継続」しようとしたら、必然的に多くのことはできないことがわかる。

的(まと)を絞ってやるからこそ、継続できるが、あれこれもと多くのことを続けようとしたら、ほとんどが「虻蜂(あぶはち)取らず」になってしまう。

それを一点集中という。


「成功のコツは二つ」

コツコツという言葉を胸に刻みたい。




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