人の心に灯をともす 5926 今すぐ幸福になる方法
【今すぐ幸福になる方法】5926
美輪明宏氏の心に響く言葉より…
いつでもどこでも、今すぐ幸福になる方法、常に幸福感を味わえる方法があることはあります。
それは簡単なことです。
つまり、どんなことでも何でもよいから「感謝すること」を自分の中に、まわりに探して見つけることです。
「見える、ああ有難い」、「聞こえる、ああ有難い」、「話せる、ああ有難い」、「手足が動く、雨風をしのげる天井や壁のある所で寝起きができる、ああ有難い」、「着るものがある、食物がある、ああ有難い、幸福だなあ」等々。
もしそれが「えっ、それが何で?どうして?」と理解できない人は、一度それ等の病気をしたり、ホームレスになったりして一切を絶ってみれば、有難味や感謝する気持ちが、感覚でよく身に沁みてわかります。
ちょうど断食の行のように、水絶ちの後、最初に飲んだ水の美味しさ有難さは、日常では忘れているものです。普段は「こんなまずいもの食えるか」と思っていた一汁一菜の食事が、穀絶(ごくだ)ちの後では「こんなに旨いものがこの世にあったのか」と思うほどです。
腎臓を患った人はおしっこが出るだけでも、ああ有難いと思うものなのです。
便秘の人はお通じがあったときにしみじみと幸福感を味わえるものなのです。
ですから世の中で忌み嫌われている、病気や貧困や不安やトラブルという〈負〉の部分は、実は幸福を感じるためのバロメーターなのです。
断食の行とは世の中のあらゆるものを感謝する心を芽生えさせるための行なのです。
肉親をはじめ多くの人に愛されてきた人は、愛されることの嬉しさ、有難さ、幸福感を、それが当たり前だと思い、鈍感になっています。
また、わかりません。
しかし親にも他人にも愛されずにきた孤独な人は、誰かからほんの少し愛されたり優しくされただけでも、大変な喜びを感じたり、有難味を、また幸福感を味わうことができるのです。
〈白〉の白さを際立たせるには、その〈白〉の傍に黒い色のものを置けばよいのです。
〈黒〉の黒さが深く、濃ければ濃いほど、黄なりの白さのものでも真っ白に見えるものなのです。
〈黒〉は苦労です。苦労した事が多く、苦しみの深さが深ければ深いほど、幸せが訪れた時、それがどんなにささやかな幸せでも、大きな幸福感として満喫出来るものなのです。
ですから〈黒〉の苦労はあながち〈負〉の悪いことだけではないのです。
幸福の度合いを計るバロメーターにもなるのです。
『ああ正負の法則』PARCO出版
https://q.bmd.jp/91/119/5111/__no__
何日か断食をしたあと食べた、おかゆのおいしさは格別だ。
何もおかずがなくても、梅干し一粒とおかゆがあれば、ありがたくて涙が出そうになる。
食事を、最高においしく食べるコツは、「空腹」。
病気になってはじめて、健康のありがたさに気づく。
空腹やひもじさを体験してはじめて、三度の食事がたべられるありがたさに気づく。
難があったとき、ありがたさに気づく。
「有難い」という「有(あ)ることが、難(かた)い」こと。
有ることが奇跡のようなこと。
我々が何もなく、普通に生活できることは、奇跡のようなありがたいことなのだ。
「今すぐ幸福になる方法」
当たり前の日常に感謝できる人でありたい。
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美輪明宏氏の心に響く言葉より…
いつでもどこでも、今すぐ幸福になる方法、常に幸福感を味わえる方法があることはあります。
それは簡単なことです。
つまり、どんなことでも何でもよいから「感謝すること」を自分の中に、まわりに探して見つけることです。
「見える、ああ有難い」、「聞こえる、ああ有難い」、「話せる、ああ有難い」、「手足が動く、雨風をしのげる天井や壁のある所で寝起きができる、ああ有難い」、「着るものがある、食物がある、ああ有難い、幸福だなあ」等々。
もしそれが「えっ、それが何で?どうして?」と理解できない人は、一度それ等の病気をしたり、ホームレスになったりして一切を絶ってみれば、有難味や感謝する気持ちが、感覚でよく身に沁みてわかります。
ちょうど断食の行のように、水絶ちの後、最初に飲んだ水の美味しさ有難さは、日常では忘れているものです。普段は「こんなまずいもの食えるか」と思っていた一汁一菜の食事が、穀絶(ごくだ)ちの後では「こんなに旨いものがこの世にあったのか」と思うほどです。
腎臓を患った人はおしっこが出るだけでも、ああ有難いと思うものなのです。
便秘の人はお通じがあったときにしみじみと幸福感を味わえるものなのです。
ですから世の中で忌み嫌われている、病気や貧困や不安やトラブルという〈負〉の部分は、実は幸福を感じるためのバロメーターなのです。
断食の行とは世の中のあらゆるものを感謝する心を芽生えさせるための行なのです。
肉親をはじめ多くの人に愛されてきた人は、愛されることの嬉しさ、有難さ、幸福感を、それが当たり前だと思い、鈍感になっています。
また、わかりません。
しかし親にも他人にも愛されずにきた孤独な人は、誰かからほんの少し愛されたり優しくされただけでも、大変な喜びを感じたり、有難味を、また幸福感を味わうことができるのです。
〈白〉の白さを際立たせるには、その〈白〉の傍に黒い色のものを置けばよいのです。
〈黒〉の黒さが深く、濃ければ濃いほど、黄なりの白さのものでも真っ白に見えるものなのです。
〈黒〉は苦労です。苦労した事が多く、苦しみの深さが深ければ深いほど、幸せが訪れた時、それがどんなにささやかな幸せでも、大きな幸福感として満喫出来るものなのです。
ですから〈黒〉の苦労はあながち〈負〉の悪いことだけではないのです。
幸福の度合いを計るバロメーターにもなるのです。
『ああ正負の法則』PARCO出版
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何日か断食をしたあと食べた、おかゆのおいしさは格別だ。
何もおかずがなくても、梅干し一粒とおかゆがあれば、ありがたくて涙が出そうになる。
食事を、最高においしく食べるコツは、「空腹」。
病気になってはじめて、健康のありがたさに気づく。
空腹やひもじさを体験してはじめて、三度の食事がたべられるありがたさに気づく。
難があったとき、ありがたさに気づく。
「有難い」という「有(あ)ることが、難(かた)い」こと。
有ることが奇跡のようなこと。
我々が何もなく、普通に生活できることは、奇跡のようなありがたいことなのだ。
「今すぐ幸福になる方法」
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