人の心に灯をともす 2779 「喜び」を伝えるチカラ

【「喜び」を伝えるチカラ】2779


伊庭正康氏の心に響く言葉より…


私は京都育ちなので、関西人ではあるが、関西を手放しに褒めようとは思わない。

電車の中は騒がしいし、値引きを強要するし、タクシーに乗った際は、なぜかラジオから演歌が流れているし、タバコ臭いことも多い。

一言でいうと、色々なことでケジメがない。


ただ、感心することもある。

特に思うのが、仕事をもらう「喜び」を伝えるチカラだ。

たとえば、タクシーに乗ったときだ。

たとえ、車内ながタバコ臭くても、「よっしゃ、新幹線に間に合うように頑張るわ!」と言ってくれたりするし、信号にひっかかった時は、「なんでやねん!」とまでイラついてくれたりする。

結局は、それほど変わらないのだが、心地よく、「おおきに」と言って降りることになる。

単純に気持ちがいい。

この人にお願いしてよかった、と思う瞬間だ。

もちろんここまででなくとも、仕事をもらう「喜び」を伝えるチカラは、ビジネスにおいては絶対に武器になる。


では、どうしたら「喜び」を伝えられるのだろうか?

私は「ぜひ」という言葉をよく使うようにしている。

「来月にお会いしましょう」とメールが来たら、あなたならどう返すだろうか。

「承知しました」と伝えるだけでは物足りない。

私ならこう返す。

「承知しました。ぜひ、よろしくお願いします!」

このように“ぜひ”をつけることで、前のめりな「喜び」は伝わる。


さて、首尾よく日程が決まって、ご飯を食べることになったとしよう。

ここで、「焼肉などは苦手ではないですか?」とメールが来たら、あなたはどう答えるだろうか。

ここで、「大丈夫です」とだけ答えるのは、いただけない。

「大好きです!ぜひ、よろしくお願いします」と快諾の言葉で返すべきだ。

ぜひ、と一言を添えるだけで、声をかけた人は、「この人に声をかけてよかった」と思うものである。


『「口ぐせ」は仕事で最強の武器になる!』ぱる出版





「伝わらなかったら、それはないのと同じ」、とよく言われる。

どんなに素晴らしい商品でも、それがお客様に伝わらなければ、それはこの世にないのと一緒。

また、どんなに相手に感謝していても、それが相手に伝わっていなければ、感謝していないのと同じことになる。


相手やまわりに伝えるチカラは大事だ。

それは、言葉のチカラ。


喜びを伝えるなら、「ぜひ!」、「やった!」、「最高!」、「夢みたい!」、「もう、うれしすぎる!」等々。

「喜び」を伝える言葉を一言添えたい。






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