人の心に灯をともす 5277 見方を変えると味方が増える
【見方を変えると味方が増える】5277
おせっかい協会会長、高橋恵(めぐみ)氏の心に響く言葉より…
《ものの見方は一つじゃない。見方を変えると味方が増える》
人生は、悩みのフルコースです。
悩まない日がないくらい、小さなことから大きなことまで悩みます。
特に人生を左右するくらい大きな岐路に立った時は、なかなか決断することができません。
決心がつかない時は、そこで立ち止まってください。
そして、三百六十度ぐるりと周りを見渡してください。
一本道を前を向いて走り続けている時に、一瞬立ち止まり、前後左右をぐるりと見回すと、新しい視点が発見できることがあります。
私は新しいプロジェクトを立ち上げる時に、この方法を使いました。
プロジェクトの方向性に迷いが生じた時も、一瞬立ち止まり三百六十度見渡してました。
すると新しい視点が持て、見落としていたものが明らかになり、悩みの解消につな がりました。
悩みの解消法に「三百六十度見渡し」をお勧めします。
なぜなら、ものの見方は一つではないからです。
その方法により一つしかないと思い込んでいた悩みの解消法が、実はいくつもある。
そして、見方を変えると生まれる副産物があります。
見方を変えるたびに、悩みを解決する仲間(味方)が増えるのです。
「見方を変えると味方が増える」 ギャグのようですが、実際そうなのです、試してみてください。
『百年人生を笑って過ごす生き方の知恵』致知出版社
https://amzn.to/3STPb2w
小林正観さんは、「見方道」というものを提唱している。
ものの見方は一生涯かけて会得するくらい価値あるものだからだ。
一つひとつの事件や自分に起きた出来事を、すべて見方によって変えていく訓練。
たとえば、コップに半分水が入っていた場合。
一つ目は、「半分しか水が入っていないじゃないか、不愉快だ」という否定的な捉え方。
二つ目は、「コップに半分も水が入っていて、嬉しい、幸せ」という肯定的な捉え方。
三つ目は、「誰かがコップに半分も水を残してくれた、ありがたい」という感謝の捉え方。
以上(豊かな心で豊かな暮らし/廣済堂出版)より抜粋引用
事実は一つだが、捉え方はいくつもある。
捉え方一つにより、人生が否定的なものになるのか、肯定的なものになるのか、さらには感謝の人生となるのか決まってくる。
どんなことが起きても、それを「感謝」で捉えることができる人は、まわりから引っ張りだことなる。
つまり、ファンが増え、味方がどんどん増えてくる。
「見方を変えると味方が増える」という言葉を胸に刻みたい。
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人生は、悩みのフルコースです。
悩まない日がないくらい、小さなことから大きなことまで悩みます。
特に人生を左右するくらい大きな岐路に立った時は、なかなか決断することができません。
決心がつかない時は、そこで立ち止まってください。
そして、三百六十度ぐるりと周りを見渡してください。
一本道を前を向いて走り続けている時に、一瞬立ち止まり、前後左右をぐるりと見回すと、新しい視点が発見できることがあります。
私は新しいプロジェクトを立ち上げる時に、この方法を使いました。
プロジェクトの方向性に迷いが生じた時も、一瞬立ち止まり三百六十度見渡してました。
すると新しい視点が持て、見落としていたものが明らかになり、悩みの解消につな がりました。
悩みの解消法に「三百六十度見渡し」をお勧めします。
なぜなら、ものの見方は一つではないからです。
その方法により一つしかないと思い込んでいた悩みの解消法が、実はいくつもある。
そして、見方を変えると生まれる副産物があります。
見方を変えるたびに、悩みを解決する仲間(味方)が増えるのです。
「見方を変えると味方が増える」 ギャグのようですが、実際そうなのです、試してみてください。
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小林正観さんは、「見方道」というものを提唱している。
ものの見方は一生涯かけて会得するくらい価値あるものだからだ。
一つひとつの事件や自分に起きた出来事を、すべて見方によって変えていく訓練。
たとえば、コップに半分水が入っていた場合。
一つ目は、「半分しか水が入っていないじゃないか、不愉快だ」という否定的な捉え方。
二つ目は、「コップに半分も水が入っていて、嬉しい、幸せ」という肯定的な捉え方。
三つ目は、「誰かがコップに半分も水を残してくれた、ありがたい」という感謝の捉え方。
以上(豊かな心で豊かな暮らし/廣済堂出版)より抜粋引用
事実は一つだが、捉え方はいくつもある。
捉え方一つにより、人生が否定的なものになるのか、肯定的なものになるのか、さらには感謝の人生となるのか決まってくる。
どんなことが起きても、それを「感謝」で捉えることができる人は、まわりから引っ張りだことなる。
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