人の心に灯をともす 6035 坂本龍馬の言葉
【坂本龍馬の言葉】6035
齋藤孝氏の心に響く言葉より…
《世の人は われをなにとも ゆわばいえ わがなすことは われのみぞしる》 (坂本龍馬)
「世間の人がなにをいおうとも、いわせておけばいい。自分のすることは自分にしかわからない」という意味の、龍馬が残した有名な歌です。
裕福な家に生まれたものの脱藩し、志士として倒幕に向けて奔走し続けた龍馬。
「自分が思ったことをやる」という彼の熱い思いや、息づかいが伝わってくるようです。
勝海舟や久坂玄瑞(くさかげんずい)をはじめ龍馬の人間性に惹かれた者は多く、龍馬もまた人に会うたびに学び、自分の知らないことを貪欲に吸収していきました。
ただ、いまもむかしも変わらず、自分がやりたいことをやろうとすると、どこかから否定的な意見や邪魔をする動きが出てくるものです。
そこで意固地になってまわりに壁をつくってはいけませんが、龍馬のように「人がなんといおうとわたしはやる」くらいの気概でものごとに取り組めば、それだけでも結果は大きく変わってくるはずです。
『心を動かす偉人の言葉』セブン&アイ出版
https://q.bmd.jp/91/119/7001/__no__
坂本龍馬には心に響く多くの名言がある。(龍馬書簡集)より
「天において人を造り、必ず用あり」
「世に生を得るは事を成すにあり」(姉・乙女宛の手紙)
「日本を今一度せんたくいたし申候(もうしそうろう)。」
「国家のために尽くすは人の道なり」
「夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る」(坂本龍馬言行録)
それらは、激動の幕末を生きた龍馬が、命を懸けて「日本の未来」を思い描いた中で生まれた言葉だ。
その中の一つ、「天において人を造り、必ず用あり」には原典がある。
それは・・・
《天(てん)我が材(ざい)を生ずる 必ず用(よう)あり》
唐代の詩人、李白の言葉だ。
天が私という人間を生み出したのだ。
だからこそ、それには、必ず何らかの意味や役割があるはずだ。
自分が何の役割かは、「人から喜ばれる生き方」や「人から必要とされる生き方」、「目の前の人を大事にする生き方」、つまり「頼まれごと」をしていけば、自(おの)ずとそれは見えてくるはずだ。
「坂本龍馬の言葉」を胸に刻みたい。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
★新・日めくりカレンダー「ヒロさんのつぶやき」できました!
https://q.bmd.jp/91/119/7002/__no__
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■メルマガの登録と解除はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/7003/__no__
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
https://q.bmd.jp/91/119/7004/__no__
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
https://q.bmd.jp/91/119/7005/__no__
■X(旧Twitter)はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/7006/__no__
齋藤孝氏の心に響く言葉より…
《世の人は われをなにとも ゆわばいえ わがなすことは われのみぞしる》 (坂本龍馬)
「世間の人がなにをいおうとも、いわせておけばいい。自分のすることは自分にしかわからない」という意味の、龍馬が残した有名な歌です。
裕福な家に生まれたものの脱藩し、志士として倒幕に向けて奔走し続けた龍馬。
「自分が思ったことをやる」という彼の熱い思いや、息づかいが伝わってくるようです。
勝海舟や久坂玄瑞(くさかげんずい)をはじめ龍馬の人間性に惹かれた者は多く、龍馬もまた人に会うたびに学び、自分の知らないことを貪欲に吸収していきました。
ただ、いまもむかしも変わらず、自分がやりたいことをやろうとすると、どこかから否定的な意見や邪魔をする動きが出てくるものです。
そこで意固地になってまわりに壁をつくってはいけませんが、龍馬のように「人がなんといおうとわたしはやる」くらいの気概でものごとに取り組めば、それだけでも結果は大きく変わってくるはずです。
『心を動かす偉人の言葉』セブン&アイ出版
https://q.bmd.jp/91/119/7001/__no__
坂本龍馬には心に響く多くの名言がある。(龍馬書簡集)より
「天において人を造り、必ず用あり」
「世に生を得るは事を成すにあり」(姉・乙女宛の手紙)
「日本を今一度せんたくいたし申候(もうしそうろう)。」
「国家のために尽くすは人の道なり」
「夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る」(坂本龍馬言行録)
それらは、激動の幕末を生きた龍馬が、命を懸けて「日本の未来」を思い描いた中で生まれた言葉だ。
その中の一つ、「天において人を造り、必ず用あり」には原典がある。
それは・・・
《天(てん)我が材(ざい)を生ずる 必ず用(よう)あり》
唐代の詩人、李白の言葉だ。
天が私という人間を生み出したのだ。
だからこそ、それには、必ず何らかの意味や役割があるはずだ。
自分が何の役割かは、「人から喜ばれる生き方」や「人から必要とされる生き方」、「目の前の人を大事にする生き方」、つまり「頼まれごと」をしていけば、自(おの)ずとそれは見えてくるはずだ。
「坂本龍馬の言葉」を胸に刻みたい。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
★新・日めくりカレンダー「ヒロさんのつぶやき」できました!
https://q.bmd.jp/91/119/7002/__no__
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■メルマガの登録と解除はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/7003/__no__
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
https://q.bmd.jp/91/119/7004/__no__
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
https://q.bmd.jp/91/119/7005/__no__
■X(旧Twitter)はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/7006/__no__