人の心に灯をともす 5830 魅力は悩みの量に逆比例する

【魅力は悩みの量に逆比例する】5830



無能唱元氏の心に響く言葉より…


「その人の悩みの量は、その人の魅力の量に逆比例する」のです。

すなわち、悩みを多く持つ人には魅力が少なく、他人を引きつけることができないのでこれは、ちょっと考えてみれば、すぐ分かることです。


前にも述べた通り、魅力とは他人に何かを与えることによって生じ、他人に何かを求めることによって消滅する。

この公式から考えれば、結局、与えるということは、他人の何かの悩みを払い去ってやることであり、そして他人にそれをしてやるためには、まず、「自分が悩みのない人」であることが必要になってくるからであります。


ここで誤解されてならないのは、悩みが多いということと、問題を多く抱えているということは全く別問題であるという点です。

悩みとは、あくまで主観的なことで、それは要するに、心身が緊張しているという現象にしかすぎません。

たとえば、病気だったり、破産したり、会社をクビになったとしても、それは客観的事実としての外部的要因であり、それについて悩んでいなければ、その人にとっての悩みは存在しないことになります。


これは要するに、自己コントロールがうまく行なわれている状態であり、この自己コントロールがうまく行なわれているということは、弛緩がうまくいっているということになります。

悩みの少ない人は、他人の悩みを救ってあげることができ、そしてこれこそが、その人の魅力を発生させる根元的な力なのであります。

《悩みと魅力は逆比例する》


『人蕩術奥儀(じんとうじゅつおうぎ)』竹井出版
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自分が暗いのに、人を明るくすることはできない。

自分に元気がないのに、人を元気にすることはできない。

そして、自分が悩みに悩んでいるのに、人の悩みを払い去ることなどできない。


悩みがないとは、何のトラブルや嫌なことがないということではない。

実は、目の前に、次から次へと起こる現象を、「幸せだ」とか「不幸せだ」という色をつけるのは自分。

そのことで、「悩む」のも自分だし、「悩まない」のも自分。

現象そのものに色がついているわけではないからだ。


だから、ある人は、それがあったからこそ「幸せだ」と思い、別のある人は「不幸せだ」と思う。

万人が「悲惨だ」、「辛い」と思うようなことでさえ、「そのことがあったおかげで今の自分がある。幸せだ」と思う人もいる。



中村天風師は「良いも悪いも、心の想いが人生を創る」といい、「積極思考」を説いた。

「積極思考」とは、どんな時も颯爽溌剌(さっそうはつらつ)として、積極的な言葉、つまり、人の気持ちを明るくするような言葉、勇気ある言葉、喜びを多く与える言葉を使うこと。


「魅力は悩みの量に逆比例する」という言葉を胸に刻みたい。



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