人の心に灯をともす 3074 スヌーピー物語

【スヌーピー物語】3074



ジェームズ・スペンソン氏の心に響く言葉より…


かつて、ミネソタ州にスパーキーと呼ばれていた少年がいた。

少年は中学、高校と勉強はからきしダメで、スポーツも不得意だったが、絵を描くことだけは大好きだった。

理髪師だった父親が新聞の漫画を愛好していた影響で、将来は世界的な漫画家になるという夢を持っていた。


高校を卒業後、雑誌社に漫画を投稿しつづけたが、結局、一度も採用されなかった。

その後、2年間軍隊で働いたが、戦争が終わると大好きな漫画を描く生活に戻った。

そしてまたもや漫画を雑誌社に投稿したが、いっこうに認められなかった。


しかし、1950年、ついに地元の新聞社が彼の才能を見抜き、漫画の連載を始めた。

すると内気な少年とユーモアに富む犬の人気が高まり、とうとう世界的な人気を博すようになった。


もうおわかりだろう。

スパーキーと呼ばれていたこの少年こそ、チャーリー・ブラウンとスヌーピーが登場する人気漫画【ピーナツ】の生みの親チャールズ・シュルツその人なのである。

彼は2000年まで半世紀にわたってこの漫画を全米の新聞に連載し、大勢の人びとに夢と感動を与えた。


シュルツが大成功をおさめた要因は何だろうか?

それは、どんなに拒絶されても、自分の好きなことをやりぬいたことだ。

あなたの好きなことは何だろうか?

いくら拒絶されても、本当に好きなことなら乗り越えられる。


『人生の扉をひらく50の法則』ディスカバー




全世界でベストセラーとなった「ハリーポッター」の作者は、J・K・ローリング女史。

年収は180億円、推定資産は800億円といわれ、総資産はついにエリザベス女王を越えた。

世界で最も成功した小説家として知られているが、小説が売れるまでの彼女は、離婚や貧困、うつ病にもなり、自殺を考えたこともあったという。

そして、娘を抱え、シングルマザーとして生活保護も受けながら「ハリーポッター」の出版のため、12の出版社を訪ねたがことごとく断られたそうだ。


『あきらめない奴には、誰も勝てっこない 』(ベーブ・ルース)

どんなに拒絶されようが、困難に出くわそうが、あきらめなかったら、失敗にはならない。

運の神様が好きなのは、あきらめない人。


断られても断られても…

あきらめずに挑戦し続ける人でありたい。






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