人の心に灯をともす 3293 人生の前半戦と後半戦

【人生の前半戦と後半戦】3293



酒井光雄氏の心に響く言葉より…


学校を卒業して、どんな企業に就職し、そこでどんな地位にまで登りつめたのか。

そんな尺度で人を評価する時代があった。

だが、人生100年時代といわれるようになった今、定年までの時間など、単なる人生の通過点に過ぎない。

65歳でリタイアし、仮に85歳まで生きるとすると、何もしなければ小学生から大学までの16年間より長い20年という時間を無為に過ごすことになる。


長寿社会となったこの国で、我々の人生には前半戦と後半戦が生まれた。

スポーツの試合に例えれば、前半戦と後半戦の合計得点で勝敗が決まるようになったわけだ。

試合の前半戦に得点を重ね、勝敗がついたように見えた試合で、後半戦で形勢が逆転して勝利する選手がいると、誰もが熱狂し興奮する。

人生もこれとまた同じだ。


定年までいた会社で燃え尽きてしまい、定年後は何もせずに暮らす人がいる。

一方で、前半戦から周到に準備して、後半戦に力を発揮して現在も愉しく暮らす人もいる。

制約が多い前半戦ではなく、制約から解放される後半戦にどう挑(いど)むかで自分の人生が決まるなら、誰でも面白く生きたいと願うはずだ。


『男の居場所』マイナビ新書




人生の後半戦は、おおむね前半戦をどう生きたかで決まる。

前半戦に、様々な頼まれごとを嫌な顔をせずに気持ちよく引き受けてきた人は、後半戦にも頼まれごとがやってくる。

しかし、前半戦に頼まれごとを拒否し続けてきた人には、後半戦に頼まれごとはやってこない。

「あいつは何を頼んでも嫌な顔をしてやってくれない(引き受けてくれない)」というふうにまわりに思われたら、もうみんな頼まなくなるからだ。


気持ちよく笑顔で引き受ける人と、嫌な顔をして拒否する人がいたら、どちらに頼むかは自明の理だ。

「頼まれごと」とは…

「新しい仕事や面倒な仕事の依頼」、「家庭や仕事における様々な雑事の依頼」。

または、「PTAの役職」、「自主的な勉強会の役職や世話人」、「近所の自治会の役職」、「趣味の会の幹事や世話人」、「会議所や法人会や観光協会などの公的な会の役職」、「神社やお寺の役職」他、様々な会の役職や世話人。

あるいは、講演の講師や、執筆依頼、または、講演会や勉強会、運動会や学校行事、地域のお祭りなどへの参加依頼。


「頼まれごとは試されごと」(中村文昭)

人生の後半戦を充実して生きるため、頼まれごとを気持ちよく引き受けたい。







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