人の心に灯をともす 3388 幸福の法則

【幸福の法則】3388



宇野千代氏の心に響く言葉より…


■人間の顔つきも習慣である。

笑顔が習慣になればしめたものである。


■おかしいことであるが、私はいつでも、自分の都合の好(よ)いことがあると、これは何かのお蔭ではないかと思う。

そう思うことが好きである。

そして、そういうことが続くと、了(しま)いには、自分には都合の好いことが続くものだ、と思い込むである。

不思議なことであるが、何でもそうだと思い込んだことは、その通りになるものである。


■お洒落(しゃれ)をする、或いは気持ちよく身じまいをすることは、生きていく上の、生き甲斐(がい)でもある。

ちょっと大袈裟(おおげさ)に言うと、人としての義務である。

お洒落は自分のためだけにするのではなく、半分以上は、自分に接する人たちの眼に、気持ちよく映るように、と思ってするのだから。


■私は若い人が好きである。

若い人の百パーセントに生きている姿が好きなのである。

若さとは何か。

ひと言で言えば、生きが好(よ)いということがその凡(すべ)てである。


■あなたの倖(しあわ)せは、ほんのすぐ、あなたの身近にあるのです。

人間の欲望を遂げたい気持ちは、限りもないものだと思いますが、あなたはその欲望を、どのくらいの高さまで、遂げたいと思っているのですか。

あなたは、あなたの思っているよりも、ほんの一桁(けた)、ほんのちょっと格下げをしただけで、あなたは倖せになれるのだと思いませんか。


■人間は考え方、心の持ち方で幸せになったり不幸になったりするのです。

絶対の幸福も不幸もありません。

悩みや心配事から解放されるコツはこだわらないこと、これ一つです。


■不幸だとか幸福だとかという言葉くらい、本人の気の持ち方次第のものはない。

不幸が好きな人は不幸だし、幸福が好きな人は幸福だ。

おかしな言い方であるが、不幸になるのも幸福になるのも、本人の望み次第で、私の好き勝手になれるのだという気がしている。


『幸福の法則一日一言』海竜社






自分が幸せだと思う人は、肯定的な人。

反対に、不幸だと思う人は、否定的な人。


同様に、未来に希望を持っている人は、肯定的な人。

そして、若者が好きだ。


否定からは希望は生まれない。

肯定的な人は、冒険心や、挑戦心、好奇心、そして、バイタリティにあふれている。


幸福という現象も、不幸という現象もない。

あるのは、「幸福」あるいは「不幸」、と感じる自分がいるだけだ。


幸福の法則を身につけたい。







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