人の心に灯をともす 6078 運の最大の敵は「マンネリ」

【運の最大の敵は「マンネリ」】6078



松永修岳(しゅうがく)氏の心に響く言葉より…


新陳代謝とは、「古いもの」を排出して、「新しいもの」を取り入れるということです。

つまり、「氣」の新陳代謝をよくするとは、「古い氣」を出して、「新しい氣」を取り入れるということです。

つまり、「悪い氣」を排出し、「良い氣」を取り入れる。


こうした「氣の入れ換え」を、毎朝、窓を開けて空気の入れ換えを行なうように、日々の習慣にしていくのです。

そこで、私がよくアドバイスしているのが、「1日ひとつ、新規開拓をする」ことです。

新規開拓とは、店でも、人でも、道でも、場所でも、何でもかまいません。


これまでに行ったことのない場所や、会ったことのない人、したことのない経験を、1日ひとつを目標に挑戦してみるのです。


●行ったことのない店でランチを食べる

●食べたことのないメニューを頼んでみる

●いつもと違う通勤のルートを通ってみる

●未経験のことで、1日体験レッスンを受講してみる

●読んだことのない作家の小説を読んでみる

●行ったことのない街に、日帰り旅行に行ってみる

●初対面の人と会話できる場所に行ってみる



これは、日々の生活をマンネリに陥らないようにする、ということです。

氣の流れを整えていく上で、「マンネリ」ほど、恐ろしい敵はありません。

毎日同じ仕事をくり返し、外に出るといっても家と会社の往復だけで、しかも、毎日同じルート。


会う人も365日ほとんど変わらない。

こんなマンネリ化した生活スタイルをずっと続けていたら、確実に氣が下がり、運も悪くなっていきます。

運を高めたいのなら、マンネリは最大の敵なのです。


『一生お金にお困らない人の運の習慣』中経出版
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「老人とは、マンネリに陥(おちい)った人のことをいう」


年を取ったから老人になるのではない。

何か新しいことに興味を失ったとき、人は老人となる。


新しいこととは、「挑戦すること」「冒険すること」「新しいイベント」「新しいコミュニティ」「新たな学び」「新たな仕事やプロジェクト」「新たな趣味」「行ったことのない講演会や会合」。

それは、居心地のよいコンフォートゾーンを抜け出して、アウェイへ行くことだ。

コンフォートゾーンにいる限り、新たな体験はできない。


知らない人と会い、知らない場所に行き、新たな知識を得ること。

その原動力となるのが「好奇心」。

「好奇心」は、運気を上げる。


『運の最大の敵は「マンネリ」』、という言葉を胸に刻みたい。






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