人の心に灯をともす 4644 「肯定的に生きる」の本当の意味

【「肯定的に生きる」の本当の意味】4644



小林正観さんの心に響く言葉より…


あちこちでこの事例を紹介しているのでご存知の方も多いと思いますが、ある病院の副院長(もちろん医師です)が、こんな話をしてくれました。

「乳ガン、子宮ガン、卵巣腫瘍の女性たちには人格上の共通点がある。それは、女になんか生まれてこなければ良かった、男に生まれたかった、今度生まれるときは絶対に男、と思い続け、言い続けてきたということだ」。

つまり、そう思い続け、言い続けてきた結果として、体自体がこう反応したのではないか、と推測できるのです。


…わかりました。女であることがそんなに嫌なのであれば、女性特有の器官を切り取る方向にいきましょう。

望みのままに…


この話のあとで、「実は自分も切り取っているんですが」と言いにきてくれた女性が、今まで数百人にも及びます。

数人を除いて、皆がこう言いました。

「確かにそうでした。今まで意識したことがありませんでしたが、言われて初めて気付きました。女であることを拒否してきました」


“数人”は、「女として妻としてちゃんとやってきた。承服できない」と反論されました。

ですが、「御主人に意見を聞いてみて下さい」と言ったところ、すべての人が数ヵ月後に「まったくその通りでした。我が家には“夫”が二人いた、と夫が言いました」との報告をしてくれました。


この事実から、さらに一歩、二歩、推論を進めてみると、こうなるのです。

人生を「つらい」「悲しい」「つまらない」と言っていると、「わかりました。じゃあ、早く死んじゃいましょう」と体が反応する。

「うれしい」「楽しい」「幸せ」「ありがたい」と言っていると、「じゃあ、もっと長生きしちゃいましょう」と、内部の修復さえ自らが始めてしまう…。


そういうことがわかったら、「肯定的に生きる」ことが、単なる精神論ではないことに気付きます。

否定的に生きると「損」、肯定的に生きると「得」なのです。


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本書の中に「ハブ」のこんな話があった。

『ハブが人にかみつくときは、怒っているとき、またはエサにしようと思っているときです。

愛をこめてガブっとかみついたときには毒を出しません。

つまり、ハブの毒は、怒りに満ちて、あるいはエサにしようと思ったときだけ出るのです。

じつは、私たち体の中にも、毒物を作る機能がちゃんと備わっているのです。

試しに、怒ったり腹を立てたりしたときにその怒気を一升瓶の中に入れて、そこへハエを一匹入れて密閉したとします。

普段なんでもないときに息を入れて密閉していると、だいたい30分くらいでハエは死にます。

窒息死です。

ところが、怒っているときの息を一升瓶の中に入れて密閉してハエを一匹入れておくと、約3分ほどで死んでしまいます。

窒息死ではなく毒死。

私たちは、怒っているときに吐き出した呼気の中に、実はものすごい毒素を含んでおり、ハブと同様の毒を体の中で造る機能があるのです。

そしてそれはどういうときかというと、怒ったとき。

ハブが噛みつくときと同じなのです。

腹を立て、イライラしたときに、毒気を含んだ気が体の外に出ていくわけですが、その怒って怒鳴って毒を含んでいる“気”を目の前の相手が吸い込むと、気力も体も弱まるようになっています。

したがって、激しく怒れば起こるほど、相手はどんどんエネルギーダウンしていくわけです。

その毒で相手を弱らせることが人間にもできるわけですが、誰がいちばん被害を被(こうむ)るかというと、実は自分。

腹を立てて怒って怒鳴っているときに猛烈な毒物ができますが、その毒物はタンパク質を溶かすものなのです。

そして自分の五臓六腑は、当然すべてタンパク質でできています。

怒ったとき、人間は自分が作った毒物によって、実は自分の体中の臓器を溶かし始めます。

ゆえに怒らないほうがいい、というのが私の結論です。

自分の周りの人に対して、ひどいことをしてるじゃないか、間違ったことをしてるじゃないか、と言って腹を立てる人がいますが、それはものすごくバカな話です。

例えば、狭い道に駐車している車の横をすれすれに通らなくてはいけないというときに、「なんでこんな所に停めてるんだ」と言って怒っている人がいます。

よく考えてみると、この違法駐車をしている車の持ち主はそこにはいなくて、どこかでコーヒーかなんか飲んでいて、とても楽しく過ごしているかもしれないのに、それをイライラして「コノヤロウー」と思った人が、結果的に五臓六腑を溶かして体を痛めていくなんて、バカな話ではありませんか。

従って、腹を立てないほうが損得勘定としては利口だということです。

ハブはとても良いことを教えてくれています。』



体は正直だ。

つまらない、悲しい、嫌だ、と思ったり、愚痴や不平不満や泣き言を言ったり、怒ったりすると、体がそれに反応する。

不機嫌になり元気もなくなる。

そして、ついには生きるエネルギーもなくなってくる。


特に、怒りは自分の体を急速に痛めつける。

毒舌の人が、「毒を吐く」と言うが、これも怒りと同じだ。


自分の体を大切に思うなら、それとは逆のことをやるしかない。

毒を吐くのではなく、「愛ある言葉」「やさしい言葉」「思いやりのある言葉」を発する。

つまらない、悲しい、ではなく、「楽しい」「うれしい」「しあわせ」「ツイてる」「ありがとう」「ゆるします」と言う。


つまり、否定的に生きるより、肯定的に生きる方が圧倒的に得だ、ということ。

肯定的に生きる人でありたい。






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