人の心に灯をともす 4682 人との出会いにエネルギーを注ぐ

【人との出会いにエネルギーを注ぐ】4682



江上治(えがみおさむ)氏の心に響く言葉より…


人脈に関することで、うまくいっている人たちに共通することは何かを考えてみました。

すると、この共通項の最初にあげたいこととして、意外にも彼らが、「一人で勝とうとは考えていない」ということがあります。

一人でやっている人はだれもいないのです。

これが「人脈づくり」を大切にする行動につながるのですが、現代は才能をシェアして、チームで勝ちにいく時代であることを、彼らがよく知っているのです。


この考えから、彼らの人脈を重要視する行動が導き出されています。

つまり、うまくいっている人たちは、人との出会いにたいへんなエネルギーを注いでいるのです。

ほぼ毎日、だれかと会食する時間を持つ事業家さえいます。

その際の出費は、自分持ちなのはいうまでもありません。

そこまでして、人脈づくりに熱心なのです。


この行動の根底には、万能の人間、完全な人間などは一人も存在しない、という考えがあります。

自分一人では、事業は成し遂げられないことを知っているのです。

経験や知恵の足りない分は、他人の力を借りなくてはなりません。

周囲の協力を得て、大きな成果を上げるために、時間とお金を人脈づくりに注いでいるわけなのです。


うまくいっていない人というのは、残念ながらこの「他力」がいちばん欠けていると、 私は思います。

人間関係の構築、人脈づくりのために行動することが少なく、一人でがんばってしまう傾向があるのです。

最初はそれでもうまくいくかもしれませんが、永続することはありません。


うまくいっている人の仲間に入りたいなら、人づき合いにもっと熱心になることが必要です。

もちろん、何をするにしてもコストが必要です。

人脈づくりでのコストとは、相手に有益な情報、価値ある情報を提供することです。

相手は、有益で価値ある情報をもらうことによって、自分の価値が上がるのですから、 情報の提供者は貴重な存在となります。


中国地方で9店舗の美容室チェーンを展開して成功しているHさんは、自分のノウハウ をすべて同業者に公開しています。

流行を把握する方法や、技術の向上の仕方をはじめ、経営のノウハウまで、実例を紹介しながら同業者に情報提供しているのです。

Hさんの場合は、人脈づくりが目的ではなく業界の活性化のためですが、こうしたノウハウを独占していても、いいことはひとつもない、というのです。

みんなが自分の殻に閉じこもってしまったら、業界が廃れてしまう、そうしたら長い目 で見て、自分にとってもプラスは何もない、と。


自分が長い時間をかけて培ってきたノウハウを出し惜しみせず、みんなで分かち合い、 協力し合って、ともに成長することが、最終的には、業界も自分も繁栄する道だというHさんのもとには、当然、多くの人が集まってきます。

彼の分かち合いをポリシーとする人間性が、強い求心力となっているのです。

その求心力による人脈が、より多くの情報の集積をもたらし、結果的に、Hさん自身の 価値を高めているのです。



《手に入れたものは、人に与えよう。分かち合って、どんどんシェアしよう。他力を活かして、皆で成長するのだ。》 (万能な人間、完全な人間などいない。 だから、多くの人と協力し合うのだ。 相手に有益で、価値ある情報を 与えてくれる人間に、人は集まるのだ。)


『運命転換思考』経済界
https://amzn.to/3kt0S0S





よく、運をよくするには、「運のいい人と会え」とか「成功者と会え」と言われる。

しかし逆に、運のいい人や成功者からみたら、どこの誰かもわからない人と会わなければならない理由などない。

だから、たいていの場合、「成功者と会え」という教えは実行されることはなく終わってしまう。


「運のいい人」や「成功者」と会うには、その人を紹介してくれる誰かが必要だ。

そうでないとしたら、本人にある程度の力があり、最近話題になっている人、などという条件が必要となる。

つまり、「面白そうな人」だとか「会ってみたい人」と思わせる何かがなければいけない、ということ。


また、紹介してくれる人の立場になっても、つまらない人を「成功者」には紹介したくない。

紹介者のレベルが下がってしまうからだ。

いずれにしても、「面白い人」かどうかが基準になる。



面白い人とは…


利己的ではなく利他の人

ケチくさくなく、与えている人

聞き上手な人(リアクションがある人)

人とは違う切り口や視点を持っている人

話題(情報)が豊富な人

好奇心旺盛な人

新しいことにチャレンジしている人

明るくて愛嬌がある人

ユーモアがある人

一緒にいるとワクワクする人

行動力のある人

どんなときもポジティブな人

頭の回転が早い人

言葉のセンスがある人



面白い人は、ただ面白いだけではなく、実は裏では、途方もない努力をしている人でもある。

天然で面白い人もいるが、それは一時の話で、時間がたてば、ただのつまらない人になる。


また、面白い人は老若関係ない、というよりむしろ年齢が高くなると「つまらない」人になる人が多い。

新しいことに対する知識欲や関心が失せ、好奇心もなくなるからだ。


だからまず、老いも若きも、「あの人に会いたい」と思われる「面白い人」になる必要がある。

その上で…

人との出会いにエネルギーを注ぐ人でありたい。






■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/

■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro

■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/

■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo117