人の心に灯をともす 5062 地域の人間関係を作っておく

【地域の人間関係を作っておく】5062



精神科医、保坂隆氏の心に響く言葉より…


《定年後は自宅周辺が活動のベースとなる。 今から人間関係の足がかりを作っておこう。》

●【地域の人間関係が老後の充実度を左右する】


仕事を持つ20代の人の中には、朝早く家を出て、毎晩遅くに帰宅する人も多いことでしょう。

地域の人間関係が希薄というのも容易に想像できます。


けれども、やがて訪れる定年後は状況が一変し、自宅周辺の地域が活動範囲となります。

つまり、地域の人間関係の有無が、老後の充実度を大きく左右するのです。

地域の人間関係を作るには、相応の時間がかかります。

30代のうちから少しずつ地域に足場を作っておくことが大切です。

早めに地域デビューしておけば、定年を迎えた頃には人間関係も広がっており、充実した毎日を過ごせるようになるはずです。


地域に仲間を作るといわれても、何をしていいのかわからない....そんな人は情報収集から始めましょう。

市区町村の広報誌や公共施設で配布しているパンフレットなどで地域活動をチェックするのです。

気になった活動があれば、参加してみます。

最初は見学をして、おもしろそうなら入会すればよいのです。

なかには自治体が主導して、地域デビューを後押ししているケースもあります。


地域社会では、現役時代の所属先や肩書きがほとんど通用しません。むしろ、それらを振りかざす人は真っ先に敬遠されます。

地域デビューを成功させるうえで求められるのは、あなた自身の人間性。

単刀直入にいえば、人当たりのよさです。

はじめて地域活動に参加する際は、緊張で気後れするのはわかります。

ただ、そんなときこそ笑顔を心がけましょう。


《社会は、社交的でない者にとっては、快適ではない。》 (シェークスピア)


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地方の小都市で生まれ、そこで育った人は、普通は、濃密すぎるくらい地域の人間関係があります。

しかし、地域外から来て、しかも大企業に所属していたりすると、地域での人間関係はほぼ生まれません。

とりわけ、男性は会社一筋で、地域のことや学校のことは、奥さんに任せきりだったりする人が多い傾向があり、地域での人間関係はなくなります。


地域との接点がない人は、定年後は、やることが何もなく、悲惨なものとなります。

現役時代は、会社が居場所だったのが、定年後は地域が居場所となるからです。

それは会社の名刺が使えなくなるということでもあります。


昔から言われていることに、高齢者に必要なのは「教養」と「教育」だといわれます。

「きょうよう」とは、今日用事があること。

「きょういく」とは、今日行くところがあること。


「きょうよう」と「きょういく」とは、つまり、「地域デビュー」をするということです。

そのためのスタートは早ければ早いほどいいのです。

人間関係は一朝一夕にはできないからです。


多くの人から必要とされる人になるために…

早いうちから、地域の人間関係を作っておく必要があります。






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