人の心に灯をともす 5168 思い通りにいかない道に運が落ちてる

【思い通りにいかない道に運が落ちてる】5168



萩本欽一氏の心に響く言葉より…


自分で自分の才能を信じて行動するのって、一番運が向かないことかもしれない。

運ていうのは、自分の好きなところや得意なところにはないと、僕は思ってます。


以前、僕と一緒に番組をやったディレクターが、営業部に異動したことがありました。

本人はぜんぜん納得してないの。

「バラエティー番組を作りたくてテレビ局に入ったのに、なんで俺が営業にいかなきゃいけないんだ」 って、怒ってました。

でもその人、どんどん成績伸ばして、営業部で出世しちゃった。

営業がとっても向いてたんです。


つまり、才能って自分で決めることじゃないんだよね。

それを見抜くのは、自分以外の人間。


だから、納得がいかなくても、人に言われたことを素直に一生懸命やったほうがいい。

世の中って、自分の思い通りにはいかない。

でも、その思い通りにいかない道に、実は運が落ちてるんだよね。



『欽言力(きんげんりょく)』日本文芸社
https://amzn.to/3gfOgKS






欽ちゃんは「司会はできないから、司会だけはやりたくない」と事務所には言っていたそうだ。

しかし、コント55号を解散したら、司会の仕事ばっかり頼まれたという。

初めて司会したとき、司会が苦手なので、出場チームの名前も忘れてしまった、「つぎのチームは、え~と…、誰だっけ?」とこんな感じ。

ところが、これがウケちゃって、「あんな新しい司会はいない。ぜひ、うちの局でもやってください」と仕事の依頼がたくさんきちゃったそうだ。


苦手なものや、思い通りにいかない道に、運が落ちているということだ。

自分が予期しないこと、思いもしないようなことに、運はやってくる。

つまり、予期せぬ偶然だ。

それが、セレンディピティ。


また、クランボルツ教授のいう「計画的偶発性理論(プランドハプンスタンス)」というゴールを決めないキャリアの考え方でもある。

予期せぬできごとがキャリアを左右し、偶然の出来事が新たなキャリアにつながる。


ここで大事なことは、ただ待っている人には良き偶然はやってこない。

自分の目標や夢にこだわらず、行動する人にのみ、運はやってくる。


思い通りにいかない道に運が落ちてる、という言葉を胸に刻みたい。






■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/

■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro

■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/

■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo117