人の心に灯をともす 5485 プラスの投げかけを!

【プラスの投げかけを!】5485



小林正観さんの心に響く言葉より…


《「未熟な私」が人を傷つけたときは、 その倍の”投げかけ”をしましょう。

「未熟な私」が迷惑をかけたときは、その倍の”投げかけ”をしましょう。

「未熟な私」の「倍投げ」を、宇宙はきっと喜んでいます。》



人間は完全ではありませんから、間違いを犯すことも当然あるでしょう。

人に迷惑をかけたり、誰かを傷つけてしまったりします。

そのようなときに、「あの判断は間違いだった。 別の判断をしていたらよかったのに」と悔やむ人がいますが、決してそのような必要はありません。

誰でもそのときに最善だと思える選択をしています。

自分が生まれる前に書いたシナリオのとおりに選択しているのであり、どんな場面でも「その人にはその選択をするしかなかった」ということです。


ですから、過去のことを振り返ったり反省したりしてもいいのですが、本質論がわかると、自分を追いつめるほどの自己嫌悪や罪悪感を持つことはあまり意味がないといえます。

誰かを傷つけた場合、心が痛むのは仕方ありませんが、それをいつまでも引きずるのはやめましょう。


今、この瞬間から積極的に「プラスの投げかけ」をして、より人に喜ばれる存在になることを実践していけばよいのではないでしょうか。

そうすれば、結果的に差し引きプラスの投げかけができるようになります。

そのことを、宇宙はきっと喜んでくれるでしょう。



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小林正観さんは、「投げかけたものが返ってくる。投げかけないものは返らない。」という。

『それは…

愛すれば愛される。

感謝すれば感謝される。

喜ばれるように生きていると、喜びに囲まれることになる。

その反対に、愛さなければ愛されない。

感謝しなければ感謝されない。

自分のことしか考えないで生きていれば、エゴに囲まれるようになる。

そして、いつも「つらい」「苦しい」「悲しい」「悔(くや)しい」と愚痴を言い続けていると、状況は一層そのようになる。

体に不調が増え、病気になることもある。』


マイナスをいくら足してもマイナスしかならない。

マイナスにはプラスを足し続けることによって、いつかプラスになる。

反省するのはいいが、それを引きずることからは何も生まれない。


どんなときでも…

プラスの投げかけをする人でありたい。





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