人の心に灯をともす 5668 過去は変えられる
【過去は変えられる】5668
鍵山秀三郎氏の心に響く言葉より…
「過去は変えることができない。変えられるのは未来だけ」
だれもがそう信じています。
しかし、私はその過去さえも、自分自身の心のもちようで変えることができると確信しています。
人間だれしも、思い出したくなるような過去ばかりではありません。
消せるものなら消してしまいたい。
できれば、なかったことにしたい。
そんな、思い出したくない過去もあります。
だからといって、消しゴムで消すように簡単に消すことはできません。
やったことは、厳然たる事実として残っているからです。
しかし、消すことはできなくても変えることはできます。
もしいまなお、過去の恨(うら)みや憎しみに縛られているとするならば、そのことに対して鈍感になる。
反対に、してもらったことを当たり前と思っているのであれば、そのことに対して敏感になる。
つまり、恨みや憎しみを死ぬまでもち続けるのではなく、自分のなかで浄化する。
当たり前と思っていたことに深く感謝する。
そうすれば、つらくて苦しかった過去が美しい思い出に変わっていきます。
たとえ事実は変えることができなくても、抱いた思いを努力で変えることはできます。
そのためにも、思い出したくない思い出に鈍感になり、思い出したくなる思い出に敏感になることです。
人間の幸不幸 は、自分の捉え方でどのようにでも変えることができます。
『困難にも感謝する』PHP
https://q.bmd.jp/91/119/685/__no__
斎藤一人さんも「過去は変えられる」という。
『なぜ、過去が変えられるのかというと、昔のことを思い浮かべるとき、過去の出来事はもう「思い出」ですよね。
思い出というものは、後でいかようにも変えられる。
人間は、「今がおもしろい。今がしあわせだ」と、過去の不幸がしあわせなことに思えてしまう。
過去のイヤな出来事が、今の自分の宝なんだと思えてしまう。
過去のどんな出来事もしあわせと思える人は、今もしあわせです。
今がしあわせだからこそ、未来がしあわせになるんです。
人間は万物の霊長です。
過去は変えられるんです。
目の前の現実に向かっていけば、イヤな出来事がやがて自分の宝になります。』 (斎藤一人 あなたが変わる315の言葉 /KKロングセラーズ)より
「昔は大変だった」とか、「昔、すごく苦労した」とか、「若いころはこんなもんじゃなかった(楽じゃなかった)」、「ホントにきつかった」とか言う人がいる。
今なんて、昔に比べれば、たいしたことはない、自分は本当に苦労したんだ、と苦労自慢をする人だ。
反対に、かつて、苦労なんてしたことないよ、だから昔は、「毎日、ホントよくふざけてたな」とか「楽しかったなぁ」とか「よく遊んだなぁ」と言う人もいる。
普通に考えて、困難なことや、厳しかったこと、つらかったことがない人など一人もいないはずなのに、人によって捉え方がまるで違う。
明るいことしか覚えていない人なのか、つらいことや暗いことしか覚えていない人なのかの違いだ。
つまり、見方によって過去の捉え方が変えてしまったということ。
そして、大事なのは、どちらの方が聞いていて、楽しいか、ということだ。
人は、明るい人、楽天的な人、陽気な人に魅(ひ)かれる。
暗い人、陰気な人に引き寄せられる人はいない。
「過去は変えられる」という言葉を胸に刻みたい。
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鍵山秀三郎氏の心に響く言葉より…
「過去は変えることができない。変えられるのは未来だけ」
だれもがそう信じています。
しかし、私はその過去さえも、自分自身の心のもちようで変えることができると確信しています。
人間だれしも、思い出したくなるような過去ばかりではありません。
消せるものなら消してしまいたい。
できれば、なかったことにしたい。
そんな、思い出したくない過去もあります。
だからといって、消しゴムで消すように簡単に消すことはできません。
やったことは、厳然たる事実として残っているからです。
しかし、消すことはできなくても変えることはできます。
もしいまなお、過去の恨(うら)みや憎しみに縛られているとするならば、そのことに対して鈍感になる。
反対に、してもらったことを当たり前と思っているのであれば、そのことに対して敏感になる。
つまり、恨みや憎しみを死ぬまでもち続けるのではなく、自分のなかで浄化する。
当たり前と思っていたことに深く感謝する。
そうすれば、つらくて苦しかった過去が美しい思い出に変わっていきます。
たとえ事実は変えることができなくても、抱いた思いを努力で変えることはできます。
そのためにも、思い出したくない思い出に鈍感になり、思い出したくなる思い出に敏感になることです。
人間の幸不幸 は、自分の捉え方でどのようにでも変えることができます。
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斎藤一人さんも「過去は変えられる」という。
『なぜ、過去が変えられるのかというと、昔のことを思い浮かべるとき、過去の出来事はもう「思い出」ですよね。
思い出というものは、後でいかようにも変えられる。
人間は、「今がおもしろい。今がしあわせだ」と、過去の不幸がしあわせなことに思えてしまう。
過去のイヤな出来事が、今の自分の宝なんだと思えてしまう。
過去のどんな出来事もしあわせと思える人は、今もしあわせです。
今がしあわせだからこそ、未来がしあわせになるんです。
人間は万物の霊長です。
過去は変えられるんです。
目の前の現実に向かっていけば、イヤな出来事がやがて自分の宝になります。』 (斎藤一人 あなたが変わる315の言葉 /KKロングセラーズ)より
「昔は大変だった」とか、「昔、すごく苦労した」とか、「若いころはこんなもんじゃなかった(楽じゃなかった)」、「ホントにきつかった」とか言う人がいる。
今なんて、昔に比べれば、たいしたことはない、自分は本当に苦労したんだ、と苦労自慢をする人だ。
反対に、かつて、苦労なんてしたことないよ、だから昔は、「毎日、ホントよくふざけてたな」とか「楽しかったなぁ」とか「よく遊んだなぁ」と言う人もいる。
普通に考えて、困難なことや、厳しかったこと、つらかったことがない人など一人もいないはずなのに、人によって捉え方がまるで違う。
明るいことしか覚えていない人なのか、つらいことや暗いことしか覚えていない人なのかの違いだ。
つまり、見方によって過去の捉え方が変えてしまったということ。
そして、大事なのは、どちらの方が聞いていて、楽しいか、ということだ。
人は、明るい人、楽天的な人、陽気な人に魅(ひ)かれる。
暗い人、陰気な人に引き寄せられる人はいない。
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