人の心に灯をともす 6154 どんな出来事にでもハッとする人間になること

【どんな出来事にでもハッとする人間になること】6154


行徳哲男師の心に響く言葉より…


安岡正篤先生もいっておられますが、国木田独歩の『牛肉と馬鈴薯』は実に良い話ですね。

自分には不思議な願いごとがある。それは、学者になることでもなければ、政治家になることでも、思想家になることでもない。

どんな出来事にでもハッとする人間になることだ、といっているんです。


私が思うには、学ぶという基本はこの「ハッ」とすることなのではないでしょうか。

すべてはそこから始まる。

言葉を変えれば「驚愕(きょうがく)」ですね。


驚愕すれば、人間は当然な がら「懐疑(かいぎ)」します。

はて、何だろうと思う。

そしてやがて自分に戻る、つまり「自反」ということになる。

これが哲学の本質だろうと思うのです。


『随処に主となる』致知出版社
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たとえば、何人かのグループでドライブにでかけ、夕方に素晴らしい夕焼けに出会ったとする。

それを見て、一人は「わぁ、きれいな夕焼け!」と喜びの声を素直にあげた。

しかし、もう一人は「今日のは、たいしたことない夕焼けだね。前に見たのがもっとすごかった」とつまらないことを言って、まわりをシュンとさせた。


どんな出来事にもハッとできる人は、まわりから好感をもたれ、喜ばれる。

安岡正篤先生は「感動なくして何の人生ぞや」とよく言っていたという。

驚愕というのは感動のことだ。


感動薄い人間はまわりをシュンとさせる。

人は、年齢を重ねると、何事にも慣れてしまい感動が薄くなる。

子どもの頃は、誰もがそうではなかったのに・・・。


「どんな出来事にでもハッとする人間になること」という言葉を胸に刻みたい。




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