人の心に灯をともす 5890 トライしたこと自体が成功
【トライしたこと自体が成功】5890
内藤誼人(よしひと)氏の心に響く言葉より…
日本人は、失敗するのを極端にイヤがります。自分の輝かしい経歴に泥を塗りたくないと思うのかもしれません。
しかし、何事もやってみなければ、それがうまくいくかどうかもわからないものです。
とりわけ、ビジネスで成功するためには、 「だれも跳ばないところで跳べるかどうか」 という勇気が必要とされることが多く、そういう勇気をもっている人ほど、かえってツキを呼び込めるのです。
「トライしたこと自体が成功」と考える思考習慣をつけましょう。
とにかく何かをトライしたということで、もうそれは成功したのと同じであり、その結果が少々好ましくなかったとしても、トライした自分のことをほめてあげなければなりません。
カナダにあるアルバータ大学の心理学者ウォール博士たちは、自分で積極的に行動すると、「自分はツイている人間だ」という信念を強化できることを、実験によって確認しています。
ウォール博士は、自分でくじを引く場合と、コンピュータが勝手にくじを選んでしまう場合とで、どのような違いがあるかを調べました。
その結果、自分でくじを引くと、コンピュータがランダムにくじを選ぶときよりも、 「自分はラッキーな人間だから、このくじに当たる確率は高い」 という思い込みが強くなることを発見したのです。
くじが当たるかどうかは、純粋に偶然によって左右されますから、自分で引こうが、コンピュータが選ぼうが、本当は、関係がありません。
しかし、「自分が積極的に選んだ」という事実があると、「ツイている」という信念が強化されるのです。
現実に、「自分はツイている」という信念が、成功できるかできないかにとても大きくモノをいいます。
そういう信念がないと、 成功することはできません。
したがって、まずは何事も積極的に自分で行動してみて、それによって、「大丈夫、俺はツイているんだ」という思い込みを強めるようにするのがいいのではないでしょうか?
ぜひ、失敗を怖れずにトライしてください。
そうすれば、あなたは自分自身で、「自分はラッキーな人間だ」と信じることができるようになるでしょう。
『ツキの絶対法則』大和出版
https://q.bmd.jp/91/119/4435/__no__
中野博氏は「成功者はなぜ、「まあるい生き方」を実践するのか?/現代書林)の中でこう述べている。
『《冷暖自知(れいだんじち)》(道原「景徳伝灯録」より)
「まずは行動しなさい」これは、禅の修行の第一と言われている教えです。
例えば、目の前に一杯のお椀があり、そこにお茶が注がれています。
それを見ているだけでは、冷たいのか温かいのかは、わかりません。
自分の手で触ったり、飲んでみたりして初めてわかるもの。
つまり、自分自身で行動してみなければ、何もわからないという教えです。』
行徳哲男師に次のような言葉がある。
「現代人は考えすぎる。しかし、考えて解決する問題など皆無である。
問題を解決するには行動するしかない。
考えることは行動にブレーキをかける。
考えるから行動しない。
行動渋滞が起きる」
「行動しなければ証は何も得られない。
禅の教えにもある。『行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし』と」
同様に、サントリー創業者の鳥井信治郎氏はこう語った。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」
お茶が冷たいのか温かいのかは、飲んでみなければわからない。
それを、飲む前から、ああだこうだと言う人がいる。
「トライしたこと自体が成功」
何事も、やってみなければわからない。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
★新・日めくりカレンダー「ヒロさんのつぶやき」できました!
https://q.bmd.jp/91/119/4436/__no__
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■メルマガの登録と解除はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/4437/__no__
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
https://q.bmd.jp/91/119/4438/__no__
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
https://q.bmd.jp/91/119/4439/__no__
■X(旧Twitter)はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/4440/__no__
内藤誼人(よしひと)氏の心に響く言葉より…
日本人は、失敗するのを極端にイヤがります。自分の輝かしい経歴に泥を塗りたくないと思うのかもしれません。
しかし、何事もやってみなければ、それがうまくいくかどうかもわからないものです。
とりわけ、ビジネスで成功するためには、 「だれも跳ばないところで跳べるかどうか」 という勇気が必要とされることが多く、そういう勇気をもっている人ほど、かえってツキを呼び込めるのです。
「トライしたこと自体が成功」と考える思考習慣をつけましょう。
とにかく何かをトライしたということで、もうそれは成功したのと同じであり、その結果が少々好ましくなかったとしても、トライした自分のことをほめてあげなければなりません。
カナダにあるアルバータ大学の心理学者ウォール博士たちは、自分で積極的に行動すると、「自分はツイている人間だ」という信念を強化できることを、実験によって確認しています。
ウォール博士は、自分でくじを引く場合と、コンピュータが勝手にくじを選んでしまう場合とで、どのような違いがあるかを調べました。
その結果、自分でくじを引くと、コンピュータがランダムにくじを選ぶときよりも、 「自分はラッキーな人間だから、このくじに当たる確率は高い」 という思い込みが強くなることを発見したのです。
くじが当たるかどうかは、純粋に偶然によって左右されますから、自分で引こうが、コンピュータが選ぼうが、本当は、関係がありません。
しかし、「自分が積極的に選んだ」という事実があると、「ツイている」という信念が強化されるのです。
現実に、「自分はツイている」という信念が、成功できるかできないかにとても大きくモノをいいます。
そういう信念がないと、 成功することはできません。
したがって、まずは何事も積極的に自分で行動してみて、それによって、「大丈夫、俺はツイているんだ」という思い込みを強めるようにするのがいいのではないでしょうか?
ぜひ、失敗を怖れずにトライしてください。
そうすれば、あなたは自分自身で、「自分はラッキーな人間だ」と信じることができるようになるでしょう。
『ツキの絶対法則』大和出版
https://q.bmd.jp/91/119/4435/__no__
中野博氏は「成功者はなぜ、「まあるい生き方」を実践するのか?/現代書林)の中でこう述べている。
『《冷暖自知(れいだんじち)》(道原「景徳伝灯録」より)
「まずは行動しなさい」これは、禅の修行の第一と言われている教えです。
例えば、目の前に一杯のお椀があり、そこにお茶が注がれています。
それを見ているだけでは、冷たいのか温かいのかは、わかりません。
自分の手で触ったり、飲んでみたりして初めてわかるもの。
つまり、自分自身で行動してみなければ、何もわからないという教えです。』
行徳哲男師に次のような言葉がある。
「現代人は考えすぎる。しかし、考えて解決する問題など皆無である。
問題を解決するには行動するしかない。
考えることは行動にブレーキをかける。
考えるから行動しない。
行動渋滞が起きる」
「行動しなければ証は何も得られない。
禅の教えにもある。『行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし』と」
同様に、サントリー創業者の鳥井信治郎氏はこう語った。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」
お茶が冷たいのか温かいのかは、飲んでみなければわからない。
それを、飲む前から、ああだこうだと言う人がいる。
「トライしたこと自体が成功」
何事も、やってみなければわからない。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
★新・日めくりカレンダー「ヒロさんのつぶやき」できました!
https://q.bmd.jp/91/119/4436/__no__
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■メルマガの登録と解除はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/4437/__no__
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
https://q.bmd.jp/91/119/4438/__no__
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
https://q.bmd.jp/91/119/4439/__no__
■X(旧Twitter)はこちらから
https://q.bmd.jp/91/119/4440/__no__