人の心に灯をともす 6120 本当に自信のある人

【本当に自信のある人】6120



渡部昇一氏の心に響く言葉より…


「金持ち喧嘩せず」という言い回しがある。

お金持ちの人は、少しからかわれたくらいでは動じないプライドがあるから、めったなことでは喧嘩をしないということだ。

自分が軽蔑されているはずがないという自信があるから、ちょっとのことで腹を立てたりしないのである。


お金持ちに限らず、本当に自信のある人ほど謙虚で、自信のない人ほどエゴが強いということは、人間に普遍的なことのように思う。

ちょっとしたことにすぐに反応して、まるで瞬間湯沸かし器のようにカッカと頭に血の上る人がいる。

何でもないことなのに、口から泡を飛ばして論じはじめたりする。


このような人は、一見、プライドが高いように見えるが、その裏には、おそらく鬱々とたまった劣等感があるのだ。

大したことでもないのにすぐに逆上し、エゴを守ろうとするのである。

エゴが傷つきやすく、自信の基盤が脆いがゆえに、やたら攻撃的になる。


反対に、ちょっとやそっとの挑発には乗らず、やんわりとかわしてしまう人がいる。

議論をふっかけられても、難癖をつけられても、おっとりと構え、相手を適当に立てて引き下がってしまうのだ。

これは、一見、弱腰なようだが、こういう人ほど健全なプライド、本当の自信があるのだと思う。


真に自信のある人は、何も肩肘張ってエゴを主張する必要がない。

そんなことをしなくても、周囲に十分尊敬されるからである。

ちょっとしたことですぐに人につっかかってしまう、人の些細な言動がやけに気に障るという人は、心のどこかに不健全な劣等感を溜め込んでいるのではないだろうか。


思い当たるならば、その劣等感がどこからきているのか、一度じっくりと考えてみることだ。

そして、劣等感をプラスのエネルギーに変えてしまえばいい。

そこから、成功のスパイラルが始まるのである。


《自信の基盤の脆(もろ)い人は、攻撃的になる》


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「自己肯定感」という言葉がある。

ありのままの自分を認め、尊重する感覚のことだ。

他人と比べず、「存在しているだけで価値がある」と思える心の状態をいう。


自己肯定感のある人は、人から誹謗中傷されても、それをはねのけ、淡々とやっていくことができる。

自分に自信があり、行動が前向きだからだ。

悠然と上機嫌で過ごすことができる。


「自己肯定感」を高めるには、

「他人と比較しない」「小さな成功体験を積み重ねる」「感謝の心で過ごす」「完ぺき主義を手放す」・・・。


本当に自信のある人でありたい。



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