人の心に灯をともす 4674 勝って大きくなり、負けて深くなる

【勝って大きくなり、負けて深くなる】4674



丹波あじさい寺住職、小藪実英(こやぶ・じつえい)氏の心に響く言葉より…


この世は山あり谷ありの人生です。

だから、いいこともあれば、悪いことも起こります。

自分の計画したことが成功し、思わぬ大きな結果を得ることもあります。


また逆に、一生懸命頑張っても、いい結果が出ず落ち込んでしまうこともあります。

それがこの世の常なのです。


勝ちっぱなしもないかわりに、負けっぱなしもありません。しかし、生きている限りどんな境遇になっても、そのことを自 分の成長に繋げていきたいと思います。

つまり、「勝って大きくなり、負けて深くなる」ということです。


勝つこと によって自分に自信がもてるようになります。

自信をもつことによって、今までの自分より大きく成長できるのです。


負けた時は「なぜあんなに一生懸命やったのに、負けたのだろうか。自分の何が悪かったのだろうか」と、思い悩みます。

そのことが自分の人生を深めるのです。

それをきっかけに、今までより深い人生を歩めるようになります。


そのようにとらえれば、勝った時も負けた時も成長しているのです。

だから「私の人生にマイナスはない」といえるのです。



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人物について 、中国明代の儒学者である呂新吾(ろしんご)が 名著『呻吟語』で語っている。

深沈厚重(しんちんこうじゅう)、是第一等素質 (これだいいっとうのそしつ)

磊落豪遊(らいらくごうゆう)、是第二等素質

聡明才弁(そうめいさいべん)、是第三等素質


安岡正篤師はそれをこう説明している。

第一等の人物は、「深沈厚重」で、どっしりと落ち着いて深みのある人物。

細事にこだわらない豪放磊落な人物は第二等。

頭が切れて弁の立つ人物は第三等である、と。


深くて沈みがあって、しかも厚みがあり、どっしりとするには、負けたり、失敗したり、苦渋の経験を多くした人だ。

幾多の困難や失敗を乗り越えてきた人には、いぶし銀のような深さがある。

深さのある人の言葉には、花の香りのような余韻が残る。


深い人をめざしたい。





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