人の心に灯をともす 4684 まっとうな生き方

【まっとうな生き方】4684


來夢(らいむ)氏の心に響く言葉より…



「來夢さんのまっとうさが好き」と、プライベートバンカーの前田和彦氏は言う。

「真っ当」とは、「真面目で正しい様子」であり、「全う」は、完全にやり遂げること。

氏の言うところの「まっとう」とは、「地頭(じあたま)のいい人」だそうで、小賢しくない、自然体で素直な人のことをそう評してくださっている。


「人間は斜に構えていたら伸びない。人間として、自然な素直さがいちばん大事。そうでないと、新しいことを吸収できない」 「一所懸命のプロになった先、その人の人生の芽が出る」 ともおっしゃる。

長年、世界各国でグローバルに、お金を巡る人間の表と裏を嫌という ほど見てきた前田氏の言葉はとても深い。


自分探しにはさまざまなステップがあるが、まずは「一所懸命のプロ」になること。

目の前にあること、与えられた課題=役割をやってみること。

「それが他者のためであっても、とにかく一所懸命に取り組む。

その流れの中で、やが て「他者」は「多謝」となって、他者の「ため」に注いだエネルギーは、多謝としての エネルギーの「貯め」となり、晴れて満期となったら、自分の魂の貯金として自分の「ため」となる。


あるいは、この逆でもいい。まずはひたすら「自分のため」に一所懸命になる。

その 結果、自分と関わっている人のためとなる流れが自然と起きる。


「一所懸命」に何かをするということは、自分と他者とのエネルギー交換になり、やがてあなたの人生の相乗効果となる。

この流れが、すごく大切なのだ。

一昔前ならうわべだけのテクニックで要領よく立ち回ることもできた。

けれどいまは、 メッキはすぐにはがれてしまう時代。

本当に説得力がある人というのは、一所懸命を実践している人しかいない。

そして、経験は力となって、あなたの人生に大きな実りをも たらしてくれるだろう。


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たとえば、「まっとうな生き方」といえば、悪いことをしないで、よく働き、よき人間関係を築き、世のため人のために尽くすこと、正々堂々と人としてなすべき事をする、というような誠実な生き方だ。

その反対の、「まっとうではない人生」とは、よくないことや、悪いことをして、あまり働かず、人間関係では問題を起こし、友だちも離れ、自分の利益だけしか考えず、卑怯(ひきょう)で人としてやってはいけないことをする、というような不実な生き方のこと。


これからの時代は、「個性的」「創造的」「ユニーク」でなければ生き残れないと言われる。

まわりと同じではダメなんだ、と。

そのため、それを勘違いして、「多少人に迷惑をかけてもインパクトがあればいい」「多少嘘をついても目立つことが大事」「少し悪ぶって斜に構える」というような、「まっとうではない生き方」をもてはやす人がいる。

モラルのない生き方だ。


「王道」と「覇道(はどう)」という生き方がある。

「王道」とは、労多くして益(えき)少ない途(みち)であり、その逆の「覇道(はどう)」は労少なくして益多い途。

コツコツと積み重ねる努力を嫌って、一攫(いっかく)千金や、濡れ手に粟(あわ)ばかりを狙(ねら)うなら、いつか大失敗をすることになる。


王道を往くには、道徳や理念、思想という正しい哲学が必要となる。

一所懸命に淡々と努力を重ねる。

それが、まっとうな生き方。


まっとうに生き、人生の王道を歩みたい。






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