人の心に灯をともす 4731 人は優れているほど多くの間違いをおかす

【人は優れているほど多くの間違いをおかす】4731



ドラッカーの心に響く言葉より…


《人は優れているほど多くの間違いをおかす。優れているほど新しいことを試みる。》(ドラッカー)


「失敗を恐れるな」は企業のトップがよく口にする言葉だ。

果敢に新し いことに挑戦してほしいという願いから出た言葉だろう。

だが、そんな企業に限って、失敗した際に責任を厳しく追及することが あるのは困りものだ。

これでは、多くの人が挑戦を怖がり、新しいことに取り組もうとしなくなる。


ドラッカーはいう。 あらゆる組織が、ことなかれ主義の誘惑にさらされる。

挑戦をやめ、無難な目標を掲げ、平穏な日々を送ろうとするが、それでは組織として成果があがらない。

組織の健全さは、高い基準の要求にある。

高い基準を求めれば、当然失敗だって考えられる。

しかし、ドラッカーは「それでよい」といっている。


百発百中は曲芸であり、現実にはあり得ない。

もし「間違いや失敗をしたことがな い」という人間がいたとすれば、それは見せかけか、無難なことやくだらないことにしか手をつけない人間であろう。

そんな人間など信用してはならない。


必要なのは、新しい挑戦をしない者は叱るが、努力し、挑戦したが失敗した者は叱らない姿勢である。

挑戦を批判するのではなく、助けるという姿勢だ。

そうした姿勢が徹底されて初めて「失敗を恐れるな」という言葉が真実味を帯びることになる。



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この世に失敗しない人間など一人もいない。

失敗しないということは、すべてにおいてパーフェクトであり、完全であるということだからだ。

日本の神々でさえ、数々の失敗している。

それなのに多くの人は、失敗を恐れ、挑戦しようとしない。


「諸君は必ず失敗する、ずいぶん失敗する。

成功があるかもしれませぬけれど、成功より失敗が多い。

失敗に落胆しなさるな。

失敗にうち勝たなければならぬ。

たびたび失敗すると、そこで大切な経験を得る。

この経験によって、もって成功を期さなければならぬのである。」(大隈重信)


とにかく、失敗を恐れず、新しいことにチャレンジすることだ。

新しいことに興味がなくなった時点で、「過去の人」となる。


人は優れているほど多くの新しいことに挑戦する。

だから、失敗もする。


「人は優れているほど多くの間違いをおかす。優れているほど新しいことを試みる。」という言葉を胸に刻みたい。





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