人の心に灯をともす 4734 新しいことにトライする

【新しいことにトライする】4734



ウエイン・W・ダイア―氏の心に響く言葉より…


自滅的なネイセイヤー(何事にも拒否反応を示す人)は、未知のものに対して、とても怖れを感じています。

いつも安全でありたいのです。

彼らは未知の領域に足を踏み入れることを怖れます。

危険を冒すことを嫌がります。

変化に遭うと泣きべそをかき、不満を言います。

新しい考え方を怖れ、自分が慣れ親しんでいることだけにしがみつきます。


彼らはすばらしいチャンスがあっても、冒険しようとはしません。

仕事の変化にも対応しようとはしません。

あまりにも恐ろしいし、失敗するかもしれないからです。

失敗の可能性に直面するよりも、慣れ親しんだ世界を守ろうとします。


夫婦関係、友人関係、食事 をするレストランまで、現状を守ろうとします。

いつも同じレストランに行って、同じ肉料理を繰り返し食べるのです。

初めての料理に挑戦してみようともしません。

それが嫌いだからというわけではなく、知らない料理を敬遠するだけです。


一方で、限界のないヤーセイヤー(イエスと言う人)は、知らないことを喜んで受け入れます。

実際に、彼らは未知の世界に大喜びで飛び込みます。

この種の人々は計画や目的地を持たず、どのようなことが起こるのかを前もって知る必要もありません。

誰かにおじけづくこともありません。

偏見を持っていないからです。

彼らは、すべてのことに心を開いています。


たとえば、自滅的な人は、外国語を学ぼうなどとは夢にも思いません。

彼らはこんなふうに言います。

「僕が外国語を話せないのは、高校時代に習わなかったからだよ」


彼らは高校を卒業してから何年も何十年もたっているのですから、その間にやりたいことは何でもできたはずです。

新しい言葉を学ぶことだってもちろんできるのに、そんなことは頭の片隅にもないのです。

もし、「目覚めた人」であれば、たとえ九十歳であろうと、外国語クラスのリストを見て言うでしょう。

「スペイン語を勉強しようかな。まだ一度も話したことがないから」


不思議な世界、未知の世界の探究者だったアルベルト・アインシュタインは、こう言っています。

「私たちが体験できる最もすばらしいことは、不思議な世界を経験することです」


《「新しいこと」にトライすると心にワクワクが溢れてくる》


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ウエイン・W・ダイア―氏は《「現状維持」から「未知の領域」に踏み出そう》という。


『もし、あなたがいつものやり方で物事をやり続けていたら、進歩は起こりません。

現状維持を願い、慣れ親しんだことに執着し、新しい物事に挑戦しないならば、決して成長できないのです。

限界のない人は、未知の領域にワクワクします。

そんな前向きのヤーセイヤーになるには、どうすればいいのでしょうか。

たとえば、地図を持たずに旅に出かけることです。

ホテルの部屋が空いていなければ、車の中でも眠れるし、星空の下で眠ることもできます。

さもなければ、「西」へ向かうのです。

角を曲がる時はいつも、西に向かっているか確認してください。

なぜ西なのかと思 うかもしれませんが、試しにやってみること。

そして、どこに行き着いたとしても大して問題はないことを知ってください。

公園を裸足で歩いたり、ビーチで愛を交わしたりしてください。

いつも自分がしているのとは違うことを、違うやり方でやってみてください。

過去二十年間、毎年行っている場所へ行って、同じホテルの同じベッドに眠るのをやめてみることです。

未知のことを避けて、一生を過ごす人たちもいます。

本人はそれでいいと感じているとしても、彼らは「内なる平和」の感覚を持っていません。

新しいことをやってみようと思わないとしたら、本当の意味で、内なる平和を味わえないのです。』



「現状維持」という言葉は、いかにも現状を維持しているからいいじゃないか、と捉えられがちだ。

しかし、自分は現状維持している間に、まわりが変化し、進化していくことを忘れている。

まわりが進めば、必然的に自分は置いていかれる。

つまり、退歩になる。


現状維持を望む人は、口では、「挑戦したい」とか「やってみたい」、「いいですね」といったりするが、問題は行動だ。

どんなに耳ざわりのいいことを言ったとしても、行動が伴っていなければ、それは「口さきだけ」になる。

また、何でも反対したり、否定する人は、行動もまた同じで、否定的な行動を取る。

すなわち、「何もやらない」「動かない」「聞かない」、もっとエスカレートすると、「相手の足を引っ張る」「非難する」「相手を否定する」等々。


なぜやらないのか、突き詰めてみると、「不安だ」「怖い」「失敗したくない」という感情が元にあるが、「めんどうくさい」「手間がかかる」「これ以上仕事を増やしたくない」「疲れるから」という、「なまけ心」だったり「骨惜しみ」という単なる怠惰な気持ちが影響している場合が多い。

それはパワーレスになっているということ。


新しいことを始めるにはちょっとしたパワーが必要だ。

重い腰をあげなければ、歩き出せないからだ。


挑戦し慣れている人は、フットワークが軽くて、パワーにあふれている。

パワーがある人は、何度失敗しても立ち上がることができる。


自分のパワーを満たすには、まず動き出すこと。

すると、パワーがチャージされる。


いくつになっても、新しいことにトライする人でありたい。






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