人の心に灯をともす 4798 縁あれば千里

【縁あれば千里】4798



曹洞宗徳雄山建功寺住職、枡野俊明(ますのとしあき)氏の心に響く言葉より…



人生はすべて「因果応報」です。

「因果応報」と同じような意味の言葉に、「善因善果 悪因悪果」があります。

「よい行ないにはよい結果、悪い行ないには悪い結果がある」ことを意味します。


つまり、身の回りで起こるすべてのことには、原因がある。

その原因をつくってい るのは自分自身だ、ということです。


よくないことが起きると、誰が悪い、彼が悪い、社会が悪い、時代が悪いと、外に原因を求めたくなるものですが、それは大きな間違い。

外に原因を求めている限り、どんなにあがいても事態は好転しません。


大事なのは、いい結果を招くよう、日頃から「よい縁」を結ぶ努力をすることです。

私はこの「縁」を「チャンス」と呼んでいます。

チャンスは誰にでも平等にやってきます。

しかしチャンスに気づき、つかむことができるのは、日々努力を重ねて準備をしている人だけ。


十分に手入れされた畑や田んぼに豊かな実りがあるのと同様、“人生の果実” も努力と準備なくしては得られないものなのです。

心してください。


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「縁あれば千里」という言葉がある。

元の言葉は…

「縁あれば千里を隔てても会い易し、縁なければ面を対しても見え難し」

縁があれば、千里離れたところにいる人とご縁が結ばれることがあるが、そうでなければ、面と向かって会っていても縁が結ばれることはない。


森信三先生の言葉に…

「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。 しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。」

まさに、縁あれば千里だ。


小林正観さんは「私たちの周りで起きているすべての現象、人生のあらゆる出来事に、《重要なこと・重要でないこと》《大きいこと・小さいこと》の区別はない」という。

つまり、その時は小さなこと、些細なことだと思っていても、それがなければ今の自分はなかった、ということばかりだということ。

自分の人生を振り返ると、「大きいこと」または「小さいこと」と思っていたのはすべて自分の判断。

「何気ない」と思っていた出来事の積み重ねで、今の自分が存在しているということだ。


だからこそ、今のこの一瞬一瞬を、いかに丁寧に生きるかが大事になってくる。

目の前の、小さなこと、些細なことも大事にできる人でありたい。





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