人の心に灯をともす 4805 読書が人を強くする

【読書が人を強くする】4805



渡部昇一氏の心に響く言葉より…


絶えず本を読むことです。

人生について書かれたものや、成功譚(たん)というのは、やはりその人の長い人生での経験がつまっているものですから、それらに接している人はやはり他の人とは違ってくる。

それは、立身出世主義だとかあるいはお説教じみているとか、道徳臭いとか何とか、悪口をいう人はいっぱいいる。

だけど、心掛けて、そういったものを読み続けた人というのは、やはり何かの時には強いと思います。


また、読書は、最高の平等論者ということができます。

慶應義塾を創設した福澤諭吉は、『学問のすゝめ』の中で「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」と言ったあと、「しかし差はある。それは学問があるかないかだ」ということを述べています。

その差を埋めるものが本であり、どんなに貧乏な家に生まれ、僻地で育とうと、読書の質が変わらなければ、一向に引け目を感じることはない、ということを実感しました。


『渡部昇一 一日一言』致知出版社
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渡部昇一氏は「美徳も習慣」だという。


『どんな人間の美徳でも、それが習慣にならないかぎりはあまり当てにならない。

一 回一回よいことをするたびにものすごい努力をしているようでは、いつやめるかわからないわけです。』


たとえば「読書」にしても、それが習慣にならないかぎりあまり当てにはならない、ということ。

一時的なものすごい努力は、なかなか続かないからだ。

コツコツと、日々少しずつ、それが習慣となるように読書する。


どんな美徳もそれが習慣とならないかぎり、本物とは言えない。

絶えず本を読む人でありたい。






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