人の心に灯をともす 4978 人生は「継続」
【人生は「継続」】4978
精神科医、ゆうきゆう氏の心に響く言葉より…
もし、あなたが「いつか成功したら、遊んで暮らせる」と思っているのなら...。
もうその考えからして、成功者やプロと「矛盾している」ことになります。
なぜなら、プロほど練習するからです。
同じように、ビジネスでお金を稼ぐことに成功している人ほど、より濃密にビジネスにのめりこんでいくものです。
アップルのスティーブ・ジョブズも、アップルの社長でなかった時期にも、さまざまな仕事を興しています。
成功者は、結局、常に毎日、何かをしています。
そしてだからこそ、成功できるわけです。
くどいですが、「成功したら、遊んで暮らせる」わけではないのです。
例えば、「宝くじで勝ったら、遊んで暮らせる」なんて考えているとしたら、それは間違い中の間違いというわけです。
結局、何より強いのは「継続」です。
あきらめず続けていくことが何より重要なのです。
仕事や勉強も同じです。
ある瞬間にサボってしまった...。
寝てしまった...。
しかしそれでも!
気にせず、ただ机に向かう!
これを行える人は、ちょちょっとうまくいった人よりも、最終的にずっと高い位置にいることができます。
何度も言いますが、人生は「継続」です。
どんなに劇的な勝利でなくても。
ものすごい額を稼がなくても。
ただ一定のものを継続して得られている人間が最高なのです。
立ち続けていることこそが、勝利なのです。
もちろん、行動できることがべストでしょう。
しかし、もしそれすらできないのなら、せめて「気持ちを持ち続ける」ことです。
気持ちさえも捨てたら、それは敗北なのです。
ステキな恋愛がしたい。
大学に合格したい。
仕事で成功したい。
内容は何でもいいんです。
ただその気持ちから逃げず、毎日「持つ」こと。
それは、どんな一瞬の大勝利より、ずっとずっと素晴らしいことなんですよ。
『やりたいことをぜんぶ実現する方法』海竜社
https://amzn.to/3ss5mYW
《打つ手は無限》という滝口長太郎さんの詩があります。
すばらしい名画よりも/とてもすてきな宝石よりも/もっともっと大切なものを/私は持っている/どんな時でも/どんな苦しい場合でも/愚痴は言わない/参ったと泣き言を言わない/何か方法はないだろうか/何か方法はあるはずだ(後略)…
というものです。
これは、継続ということにも当てはまります。
それは…
どんな時でも、どんな苦しい場合でも、「続ける」ということだからです。
それを本田清六翁は、「職業を道楽化」するといいました。
『人生の最大幸福はその職業の道楽化にある。
富も名誉も美衣美食も、職業道楽の愉快さには遠く及ばない。
職業の道楽化とは、学者のいう職業の芸術化、趣味化、遊戯化、スポーツ化もしくは享楽(きょうらく)化、であって、私はこれを手っ取り早く道楽化と称する。
名人と仰がれる画家、彫刻家、音楽家、作家などが、その職業を苦労としないで、楽しみに道楽としてやっているのと同様に、すべての人がおのおのその職業を、その仕事を道楽にするということである。』(本田静六 成功するために必要なシンプルな話をしよう/知的生き方文庫)より
「働くのが癖(くせ)のようになることだ」、と本田静六翁は言います。
癖のようになったら、自分の意思や感情とは関係なく、「継続」します。
「十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年歴史なる」という言葉があります。
まさに、凡百の人間が、才能ある人々に伍して生きていくための、唯一の方法が「継続」ではないかと思うのです。
するとついには、「凡を極めて非凡に至る」ことができるのです。
『人生は「継続」』という言葉を胸に刻みたいと思います。
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精神科医、ゆうきゆう氏の心に響く言葉より…
もし、あなたが「いつか成功したら、遊んで暮らせる」と思っているのなら...。
もうその考えからして、成功者やプロと「矛盾している」ことになります。
なぜなら、プロほど練習するからです。
同じように、ビジネスでお金を稼ぐことに成功している人ほど、より濃密にビジネスにのめりこんでいくものです。
アップルのスティーブ・ジョブズも、アップルの社長でなかった時期にも、さまざまな仕事を興しています。
成功者は、結局、常に毎日、何かをしています。
そしてだからこそ、成功できるわけです。
くどいですが、「成功したら、遊んで暮らせる」わけではないのです。
例えば、「宝くじで勝ったら、遊んで暮らせる」なんて考えているとしたら、それは間違い中の間違いというわけです。
結局、何より強いのは「継続」です。
あきらめず続けていくことが何より重要なのです。
仕事や勉強も同じです。
ある瞬間にサボってしまった...。
寝てしまった...。
しかしそれでも!
気にせず、ただ机に向かう!
これを行える人は、ちょちょっとうまくいった人よりも、最終的にずっと高い位置にいることができます。
何度も言いますが、人生は「継続」です。
どんなに劇的な勝利でなくても。
ものすごい額を稼がなくても。
ただ一定のものを継続して得られている人間が最高なのです。
立ち続けていることこそが、勝利なのです。
もちろん、行動できることがべストでしょう。
しかし、もしそれすらできないのなら、せめて「気持ちを持ち続ける」ことです。
気持ちさえも捨てたら、それは敗北なのです。
ステキな恋愛がしたい。
大学に合格したい。
仕事で成功したい。
内容は何でもいいんです。
ただその気持ちから逃げず、毎日「持つ」こと。
それは、どんな一瞬の大勝利より、ずっとずっと素晴らしいことなんですよ。
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《打つ手は無限》という滝口長太郎さんの詩があります。
すばらしい名画よりも/とてもすてきな宝石よりも/もっともっと大切なものを/私は持っている/どんな時でも/どんな苦しい場合でも/愚痴は言わない/参ったと泣き言を言わない/何か方法はないだろうか/何か方法はあるはずだ(後略)…
というものです。
これは、継続ということにも当てはまります。
それは…
どんな時でも、どんな苦しい場合でも、「続ける」ということだからです。
それを本田清六翁は、「職業を道楽化」するといいました。
『人生の最大幸福はその職業の道楽化にある。
富も名誉も美衣美食も、職業道楽の愉快さには遠く及ばない。
職業の道楽化とは、学者のいう職業の芸術化、趣味化、遊戯化、スポーツ化もしくは享楽(きょうらく)化、であって、私はこれを手っ取り早く道楽化と称する。
名人と仰がれる画家、彫刻家、音楽家、作家などが、その職業を苦労としないで、楽しみに道楽としてやっているのと同様に、すべての人がおのおのその職業を、その仕事を道楽にするということである。』(本田静六 成功するために必要なシンプルな話をしよう/知的生き方文庫)より
「働くのが癖(くせ)のようになることだ」、と本田静六翁は言います。
癖のようになったら、自分の意思や感情とは関係なく、「継続」します。
「十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年歴史なる」という言葉があります。
まさに、凡百の人間が、才能ある人々に伍して生きていくための、唯一の方法が「継続」ではないかと思うのです。
するとついには、「凡を極めて非凡に至る」ことができるのです。
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