人の心に灯をともす 6095 テクノロジーと上手につき合う

【テクノロジーと上手につき合う】6095



ナイジェル・カンバーランド氏の心に響く言葉より…


《成功する人はテクノロジーとうまく付き合い、成功しない人は自分で壁をつくっている》

「テクノロジーはキャンプファイアだ。私たちはそれを取り囲んで語り合う」(ローリー・アンダーソン/アメリカの芸術家)


現代社会には、ますますテクノロジーが浸透しています。

インターネット対応の家電製品やテレビ電話など、ほんの数年前にはSFの世界の出来事のようだと思われていたものが、広く普及するようになっています。

「ノートパソコン一台で会社を経営する」「スマートフォンで外出先から自宅のエアコンをコントロールする」など、テクノロジーを使いこなせば、豊かで有意義な生活を送りやすくなります。


テクノロジーがもたらす利便性は、年々急成長を続けています。

もちろん、テクノロジーには欠点もあります。


コメディアンのキャリー・スノーはこう述べています。

「テクノロジーとは不思議なものだ。一方の手では贈り物を渡してくれるのに、もう一方の手ではナイフで背中を突き刺してくる」。


そう、それは私たちに自由を与えてくれると同時に、私たちに不満を抱かせるのです。

スマートフォンの充電がすぐに切れる、ウェブフォームへの個人データの入力を誤ったのでやり直さなければならない、サイバー犯罪やマルウェア、ウイルスの被害に遭う、といったトラブルに見舞われることもあります。

しかし、テクノロジーのプラス面を受け入れれば、効率を高め、人とのつながりを保ち、情報を発信できます。

それは、成功のための心強い味方になります。



『成功者がしている100の習慣』ダイヤモンド社
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テクノロジーとの向き合い方において、うまくできる人に共通している資質は、

●好奇心にあふれている☞子どものような好奇心。

●遊び心がある☞どんなことも面白がったり、楽しんでしまう。

●新しいものを試してみる姿勢☞新しいことに興味を失ったとき、人は老人となる。

●変化を拒まない柔軟性☞唯一、生き残ることができる者は、変化できる人。

これらを持っていることだ。


「よくわからないから使わない」「難しそうだから触らない」そうやって自分で壁をつくってしまうと、キャンプファイアから遠ざかり、暗く寒い場所に立ち続けることになる。

逆に、「面白そうだから触ってみよう」「失敗してもいいから遊んでみよう」という姿勢で向き合えば、テクノロジーは頼もしい相棒となる。


大切なのは、完璧に使いこなすことではなく、「まず触ってみる」「まず試す」「まず楽しむ」ことだ。

テクノロジーは道具にすぎない。


テクノロジーに・・・

使われるものではなく、使うもの。

恐れるものではなく、対話するもの。


プラス面を受け入れ、うまく付き合うことで、私たちは効率を高め、人とつながり、自分の思いや価値を発信できる。

そして、人生や仕事を前に進めるための、心強い味方になる。




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