人の心に灯をともす 5027 魂を磨き続ける

【魂を磨き続ける】5027



稲盛和夫氏の心に響く言葉より…


《知るだけでは意味がない、反省し実行せよ》


みなさんに同じようなことを今後も言うと思うのです。

それを「ああ塾長、それはこの前聴いたわ」と思ってはいけません。

こういうものは、聴いただけでは意味がないのです。



繰り返し思い返して、実行に移さなければ一銭にもなりません。

なぜ、私がそのことに気がついたかといいますと、それは自分自身のことだからです。

自分で偉そうなことを言ったり、勉強したりしても、 すぐにコロッと忘れてしまう。

忘れてしまいますから、 たまに思い出して、こう言いましても、私の生きている生きざまとは違うケースがあるのです。


私の場合、生きざまと、言っていることとがあまり乖離していないために、他の人から若干尊敬されていると思うのですね。

普通はそうではないのです。

たとえば有名な人でも 講演をするときの話の内容と、実際にその人がやっていることが違うことがあります。

きれいなことを言っているのに、全然違うガメツイことをやっていたりする。

その人だって、よくありたい、と思っているのです。

それが、その瞬間に思っているだけであって、日常は コロッと忘れてしまっているから、ガメツイことをしておられるわけです。

だから私はこう言っています。「反省のある人生でなければいけません」と。

私の場合は、実は毎朝反省をするのです。

それが習慣づいているものですから、何とかまだ救われている のです。


お坊さんでも、たしかに若い頃は修行をした偉い方もおられます。

相当な修行をして悟りをひらいたお坊さんもおられますが、そこから努力をしなかったら、 人間というのは元の木阿弥です。

だから、立派なお坊さんであったであろうに、年がいって老醜をさらすようなお坊さんはいくらでもおられます。


放っておいたら魂の周囲にもろもろ、芥(ごもく)がつきますから、しょっちゅう魂を磨いておかなければダメなのです。

つまり、魂を磨き続けるということが“反省”であり、人生であるべきなのです。


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田中真澄氏は、「田中真澄の88話」の中でこう述べています。

「心構えはどんなに磨いても、毎朝、ゼロになる能力である。丁度、毎朝起きたら歯を磨くように、心構えも毎日磨き直さなければならない。」


多くの人は、どんなにいい話を聞いても、一晩たつとほとんど忘れてしまいます。

その時は興奮して、よし「やってやるぞ!」と意気込んだとしても…。

だから、毎朝、毎晩、繰り返し繰り返し、自分に言い聞かせるしかないのです。


現代は、「我慢する」とか、「自己犠牲」、「自己抑制」という言葉は不人気です。

しかし、およそあらゆる事業や、スポーツ、勉強、ダイエット等々で、自己犠牲や自己抑制なしに成功した人を知りません。

怠惰な心の姿勢を正すには、絶えざる自己規制、自己教育、自己啓発が必要です。


いくつになっても…

毎日、コツコツと魂を磨き続ける人でありたいと思います。





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