人の心に灯をともす 5046 口から出てくる言葉を肯定的に

【口から出てくる言葉を肯定的に】5046



小林正観さんの心に響く言葉より…


私は、「こうするとこうなる」という、楽しくて面白い話の収集家です。

講演会で話をするのは、世の中を変えたいためではなく、友人から話を聞きたいと頼まれるので、話をしています。

なぜ頼まれるかというと、私の話には「心が暗くなる話」「楽しくない話」が出てこないからかもしれません。


私は「こうするとこんなに楽しいことがある」という法則の研究家なのです。

聞いていて楽しいようです。

自分の口から出てくる言葉を、半分以上、役に立つ話、面白い話、楽しい話、勇気づけられる話、励まされる話に限定してしまう。

そのような話をしていると、聞いている人は体が温まり、元気になっていきます。

さらに、周りに集まる人がとても素敵な人になり、対人関係や、対神関係(神との関係)も変わっていきます。


口から出てくる言葉を肯定的に変えた人を、これまでにたくさん見てきました。

そのままつまらない人生だった人は一人もいません。

すべてがあなたにちょうどいい。

自分にとって、一番心地のいい人が自分の周りに集まってきます。


『日々の暮らしを楽にする』Gakken
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本書の中に「ついている人の考え方」という心に響く話がありました。


『パナソニックを創業した松下幸之助さんは、幼いころからとても体が弱い方でした。

しかし、いつも「私は体が弱くてよかった。運が良かった。運が強かった」と言っていたそうです。

松下さんは、小学校を中退していますが、 「もし大学でも出ていたら、恥ずかしくてわからないことを人に聞けなかった。学問のある人たちにたくさん聞くことができて、良い知恵を頂けた。私はついていた」 と言っています。

十五歳の夏、海の上にあるセメント会社へアルバイトに通っていました。

そこまでは船で通勤していたそうです。

仕事が終わり、帰りの船の船べりに腰をかけていたところ、船べりを歩いてきた男性が、ちょうど松下さんのところで足を滑らせました。

その男性が肩にしがみつき、二人とも海に落ちてしまいます。

二人が乗っていた船は、人が落ちたことにすぐ気がついて、助けられました。

まさに不運というほかないような状況です。

しかし、松下さんは、「私は運が強かった。あれがもし冬だったら死んでいた。夏の夕方でとてもついていた。私は運が強い男だ」 と、生涯言い続けたそうです。

ありとあらゆることを、 「運が強かった」 と言っています。

一般的に運が悪いと思えることも、自分が「運が強い」と思うことによって、 運が強い方向に変換されるようです。』


ついている人は、口から出てくる言葉がすべて肯定的です。

どんなピンチになっても、そこから肯定的なことを探し、肯定的なことを言います。

人は、肯定的になると、冒険的になり、活力が湧き、挑戦を恐れないようになります。

そして、まわりに肯定的な人ばかりが集まるようになります。


ものごとは、すべて見方しだい、考え方次第で決まります。

松下幸之助さんのように、すべてのことを自分にとって良き事と捉え、「運が強い」と考えることができるかどうかです。


人前で挨拶するときも、スピーチするときも、雑談でも、口から出てくる言葉を肯定的に変えると、まわりに明るくて、元気で、楽しくて、肯定的で素敵な人たちが集まるようになります。

どんなときも、肯定的な言葉を発することができる人でありたい、と思います。







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