人の心に灯をともす 5157 タテヨコ不変の人格

【タテヨコ不変の人格】5157



小林正観さんの心に響く言葉より…


「結婚前にはとても優しい人だったのに、結婚してからはひどい。どうしてこんなに変ってしまったのでしょうか。どうすれば良いのでしょうか」と相談を受けることが少なくないのです。

「結婚前に、車を運転する、ハンドルを持たせると人格が変る、酒を飲ませると人格が変る、大金を持たせると人格が変る、ということはありませんでしたか」と質問をすると、多くの場合、「確かにそうでした」との答えが返ってきました。


「全て」ではないのは、「車の運転を見たことがない」「上司との酒の席しか知らない」 (2人きりで飲んだことがない)、「彼が財力や権力を持っていない」(持ったことがない)、 ゆえに「 わからない」との答えもあったため。

有利な立場や優位に立ったとき、急に態度が変る(偉そうになる、威張る、横柄になる、尊大になる、傲慢になる、金遣いや言葉使いが荒くなる、一人一人を尊重しなくなる)人は、「業(ごう)が深い」のだそうです。

「業が深い」人は、その「業の深さ」を修正しに(この世に)出てきたらしいのですから、「業の修正」をしながら「喜ばれる存在になること」を目指すことになるようです。


「10年たっても20年たってもどんなときでも(タテ)、年上に対しても年下に対しても誰に対しても(ヨコ)、どんな状況でも(ハンドルを持っても酒を飲んでも強い立場になっても)、同じ笑顔、同じ丁寧さを保ち続けること」、それが「タテヨコ不変」の意味。

もし自分が相手によって態度を変えているようなら、これを機に、「不変」の路線に切り替えてみてはどうでしょう。

克服できるようなら、「業があまり深くなかった」ということ になります。

人格向上 (魂磨き)の第1歩は、「 “タテヨコ不変”人格」から始まるのかもしれません。


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「業が深い」とは、一般的には、欲深いとか、運が悪いときに使われるが、具体的には、「酒の上での過ちがある」「喧嘩が多い」「金銭に執着する」「男女のトラブルが多い」等々のことを指す。

頭の中では悪いと思っていても、ついついやってしまったり、止めたくても止められないということ。

つまり、意思が弱いということになる。(以上、仏教事典より)


「タテヨコ不変」であるかどうかを見るのは、何も結婚するときだけではない。

日頃、友人としてつき合うとき、最も大事な要素がこの「タテヨコ不変」だ。


人格(魂)を磨き…

タテヨコ不変の人格を目指したい。






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