人の心に灯をともす 5161 割に合わないことをやる

【割に合わないことをやる】5161



鍵山秀三郎氏の心に響く言葉より…


■人間の体に栄養が必要なように、心にも栄養が欠かせません。

体の栄養は食物ですが、心の栄養は自分の得にならないことをやることです。

得することしかやらない人は、心の栄養が欠乏して人間が卑しくなるのです。


■不合理で割に合わないことほど、将来よいことが起こる種まきになる。

逆に都合のいいこと、利益が出ることをやって、人からうまいことやっているなあと思われるようなことをしていると、長い目で見ると、いいことが起きない。

逆にマイナスのことが次々と起きてくる。


■いまの人は、自分にとっての好都合ばかり求める傾向が強いですね。

けれども、自分の好都合というのは人の不都合につながることが多いのものです。

にもかかわらず、自分の好都合さえ満たされれば、それが幸せだという考えが不幸のもとなんですね。



『鍵山秀三郎 人生をひらく100の金言』致知出版社
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「王道とは、労多くして益(えき)少ない途(みち)。覇道(はどう)とは、労少なくして益多い途」

という言葉がある。


昨今は、コツコツと積み重ねる努力を嫌って、一攫(いっかく)千金や、濡れ手に粟(あわ)ばかりを狙(ねら)うという風潮が多くある。

ギャンブルと同じで、一発逆転をねらって、全財産をつぎ込み、結局は根こそぎ取られて、破綻するというパターンになりやすい。


割に合わないこととは、大きな努力で小さな成果を得ることだ。

そして、それはすぐには成果がでない。


鍵山秀三郎氏は、「だれにでもできる簡単なことを、だれにもできないほど続けてきた」という。

だれにでもできることとは、たとえば「掃除」「ゴミ拾い」「早起き」「読書」「勉強」等々。

どれも、すぐに成果の出ないことだ。



「損と得あらば損の道をゆくこと」

ダスキンの創業者、鈴木清一氏の言葉だ。


得の道とは、自分の欲や利益を優先させる、自分さえよければいいという、利己の道。

割に合わないことはしない人だ。


損の道とは、自分の利益は後回しにして、人の幸せや喜びを考える、利他の道。

割に合わないことをする、徳をためる人だ。


自分の都合ばかり考えずに…

王道を歩む人でありたい。





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