人の心に灯をともす 5877 迷ったら新しい方へ

【迷ったら新しい方へ】5877


脳神経科学者、毛内拡(もうない ひろむ)氏の心に響く言葉より…


運が良い人や成功を収めている人は、新しいことをするのが好きなように見受けられます。

とにかく、常に新しい企画やアイデアを試しては、失敗すらも楽しんでいるように思えるほどです。


Apple社のスティーブ・ジョブズの価値観は、「Think different(違うことを考えろ)」でした。

常に新しい技術やデザインに挑戦し、パーソナルコンピュータやスマートフォンなど、数々の革新的な製品を世に送り出しました。

これも、迷ったら新しい方というわかりやすい例ですね。


何かと話題のイーロン・マスクも、常に新しいことを模索している人です。

電気自動車事業をやったかと思えば、宇宙開発事業やStarlink、Twitterの買収、さらには最近ではNeuralink社で脳科学の事業でも画期的な研究を行っています。


これらの例からもわかるように、新しい道を切り開くことは、大きなリスクを伴う一方で、 成功した際には大きなリターンを得ることができます。

当然、そこで湧き起こる情動は、喜びや感動だけでなく、高揚感やドキドキ、恐怖や緊張など様々でしょう。


しかし、その振れ幅が大きい方が、脳がより活性化し、それによって得られた知恵ブクロ記憶は生涯の財産になるとともに、次に新しいことを始める原動力ともなります。

迷ったときに新しい方を選ぶことは、現状を打破し、未来を切り開くための重要な鍵となるのです。

もちろん、新しい方を選ぶことが常に正しいとは限りません。

しかし、現状に満足せず、常に新しい可能性を模索する姿勢は、幸運を手にし、成功を収めるために不可欠な要素と言えるでしょう。



『脳科学が解き明かした 運のいい人がやっていること』秀和システム
https://q.bmd.jp/91/119/4231/__no__





良き偶然に出会うためには、新たな行動が必要だ。

新たな人と出会うこと、新たな学び、新たな仕事、新たな趣味、新たなイベント、行ったことのない会合やコミュニティに出かけること…。

それは、居心地のよいコンフォートゾーンを抜け出し、アウェイへ行くことだ。

コンフォートゾーンにいる限り、新たな体験はできない。


知らない人と会い、知らない場所に行き、新たな知識を得ること。

その元にあるのが「好奇心」。


「好奇心」は、運気を上げる。

子どものような好奇心を忘れず…

「迷ったら新しい方へ」という言葉を胸に刻みたい。




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