人の心に灯をともす 5662 毎日を楽しく生きる

【毎日を楽しく生きる】5662



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


身内やなんかに病気の人がいたら、心配してあげることが愛だと思っている人がいるんです。

だけど、愛ってそういうことじゃなくて、病気でつらいかもしれないけど、その中でも楽しく生きる方法があるよってことを教えてあげられること。

幸せになるというのは、与えられた環境の中で、どうやって幸せになるかなんだよ。


病気で苦しんでる人もいれば、病気でも楽しく生きている人もいる。

あのね、看護師さんを口説いてるツワモノだっているよ(笑)。


どう生きるかは、自分の人生の問題だよね。

病気だから不幸だって思う人は、実はその前から不幸なの。

会社でこういうことがあって不幸だとか、ああいうことがあって不幸だとか。

幸せになりたいんだったら、どんな環境でも幸せになることを考えたほうがいいよね。


私がいつも思ってるのはね、神様から「これならもう、一人さんも参ったをするだろう」っていう苦しい課題が出てきたときでも、絶対に参ったはしないぞってこと。

それが一人さん流の生き方なんです。

だから私の場合には、何か問題が起きると「これをどう乗り越えようか」って考えるだけで楽しくなるの。


できるだけ苦しみを混ぜないこと。

毎日を楽しく生きること。

みんなに、たくさん、たくさん幸せが訪れて欲しい。

一人さんは、心からそう願っています。


『斎藤一人 俺の人生』マキノ出版https://q.bmd.jp/91/119/607/__no__





斎藤一人さんは、「幸せと商売」についてこう語っている。


『しあわせを見つけるのがヘタな人は、商売の成功の仕方を見つけるのもヘタです。

うまくいってない人って、しあわせも成功も、「見つけるもの」だと思ってないの。

「与えられる」か「偶然入ってくる」ものだと思っているんです。

チャンスも「来るもの」だと思っていて、「見つけるもの」だと思っていません。

ようは、日ごろから“見つけグセ”がないんだよ。

「ご飯が食べられてしあわせ」とか「仕事ができてしあわせ」とか、しあわせを探すクセが日頃からあるかどうかなんです。

ちょっと自分にイヤなことがあっただけで「最悪だ!」って言っている人生と、「今日も朝起きられてしあわせ」って言う人生では違います。

「しあわせのタネ」を見つけられる人って、「商売のタネ」を見つけるのも上手です。

しあわせな人って、いいところを見つけるのが上手なんだよね。』



そして、大事なことは、生き方や考え方の中に、苦しみや苦労を混ぜないこと。

苦労話はずっと聞いているとドッと疲れがでて、どんよりしてしまう。

苦労話や苦しくてつらい話を聞いて、元気が出てくる人はあまりいない。

たとえ大変な苦労したとしても、その苦労を微塵(みじん)も感じさせない人は、さわやかで元気を与えてくれる。

毎日を楽しく生きることができる人だ。


どんな環境でも幸せになれる人でありたい。






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