人の心に灯をともす 5801 自分の圧を上げること

【自分の圧を上げること】5801



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


いいエネルギーを引き寄せられない人、せっかく引き寄せてもすぐに抜けてしまう人には特徴があります。

それは「圧」が弱いんです。

エネルギーは圧が強いほうに流れます。


また、圧が弱いとエネルギーを放出します。

胃腸が弱い、腰が悪いなど、身体の一部が悪いと、そこからエネルギーが抜けていくんです。

指圧で肩こりや腰痛の症状が緩和されます。


このとき、指の先から薬が出ているわけではありません。

それなのになぜ緩和されるのかというと、押すと圧がかかるからなんですよね。

そうするとその押したところは圧が強くなるんです。


圧が強いとそこにエネルギーが引き寄せられます。

だから薬を使ったわけでもないのに指圧で治るっていうのは、圧が上がってエネルギーが強くなった結果なのです。


それで、身体に悪いところはないけどなぜかうまくいかないという人は、「心の圧」が弱いんです。

私はよく「押し出しが大事だよ」と言います。

その“押し出し”ってなんですかっていうと、「よし、やるぞ!」っていう心の圧なんですよね。

たとえば、着る服やカバンや時計でも豪華に見えるものを身に着けていると、それだけで自分の心の圧も上がりますし、相手に対しても押し出しが効くようになります。


圧が低い人というのは「放出体質」になっているからです。

だからうまくいかないんだよ。

なにをやっても抜けていくから、その状態で仕事をしてもうまくいかないし、お金を持っても身につきません。

そういう人はまず「よし、やるぞ!」と決めたら、「強気、強気、強気・・・」とか、「圧、 圧、圧・・・」と口で言うと心の圧が上がります。

さらに明るい服を着たり、高そうに見えるものを身に着けたりしていると、自分の心も明るくなりますし、相手にも一目おいて見られるようになりますよ。


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圧が低いと、人からナメられる。

一度ナメられてしまうと、その後ずっと頭があがらない。 子分のように扱われたり、イジられたり、バカにされたり、軽んじられたり、みくびられたりする。


それは、ナメられる人は、「自信がない」「オドオドしている」「風格がない」「小さな声でまともにしゃべれない」「言い返せない」等々の特徴がある。 堂々としていないし、毅然としていない。

つまり、圧が低い、ということだ。


斎藤一人さんは、『威張っちゃイケない、ナメられちゃイケない』という。

偉そうに威張っちゃいけないけど、人からナメられてもダメ、ということだ。

そのためには、自分の圧を上げること。


「自分の圧を上げること」という言葉を胸に刻みたい。




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