人の心に灯をともす 5824 企業家精神の原点は縄文にあり
【企業家精神の原点は縄文にあり】5824
柳平彬(さかん)氏の心に響く言葉より…
「芸術は爆発だ」という言葉を遺して88歳で亡くなられた岡本太郎氏が生前何度も行ったことのある八ヶ岳蓼科(たてしな)山麓に、尖石(とがりいし)縄文考古館があります。
この考古館には、日本最古の国宝として指定された縄文土偶、縄文のビーナスがありますが、その周りに展示されている縄文中期の土器の量の多さに驚かされます。
この縄文中期というのは、今から5500年前、日本の文化が初めて栄えた時代です。
岡本太郎氏は、日本の最初のオリジナリティ、独創力は、縄文中期の文化の中にあると言っています。
その当時の縄文土器について、「日本で、しかも、自分たちの生活の中から生まれた生活者の激しさと力強さがあり、純粋である。今、瞬間瞬間に失いつつある人間の根源的な情熱を呼び覚ます、日本民族の生命力を感じる。そして、一つとして同じものがない」と言って、和の原点である縄文の心とそのオリジナリティを高く評価しています。
この縄文の心が日本人の企業家的マインド、企業家精神の原点となっているのです。
日本人の血の中に脈々と流れているこの縄文の心が原点となって、我々はやる気を起こしているのです。
さて、この企業家精神は、今どうなっているのでしょうか。
現在の日本では、自営業がどんどん減っています。
そして、企業家的発想や心の持ち方、心構えの体験を積む機会がなくなってきているのです。
企業家精神が日本社会から急速に失われているのです。
その企業家精神の喪失の原因の一つに、偏差値中心の教育と人づくりがあるといえます。
偏差値教育の弊害は、チャレンジ精神の喪失となって現れているのです。
例えば、偏差値教育では、良い成績をとればよいのであり、どれだけ有益なことを学んだかは、 直接関係なくなる傾向にあるのです。
偏差値と言う点数の枠の中で自分の位置づけをするため、それ以上のリスクは取らない人材を潜在的に育てることになります。
そのためにも、サラリーマン的発想や官僚的な経営スタイルを持った企業人ではなく、企業家精神を持ったリーダーの育成、さらにはやる気のある事業家が自分の持つポテンシャルを十分に発揮できる社会の仕組みをできるだけ早く作らなければならないと思います。
『やる気を引き出す 言氣の心理学』ぱるす出版
https://q.bmd.jp/91/119/3277/__no__
谷中修吾氏は縄文型と弥生型の経営の違いについてこう述べている。
縄文経営は、直感的に動くが、弥生経営は、ビジネスプランを作って計画的に動く。
それは、弥生時代から管理経営の原型である定住型の「稲作」が始まったからだ。
縄文時代は多くの人たちと協調的でなければ生き延びられなかった。
しかし、弥生時代は競合他社(他の村)との差別化が重視され、比較優位を築くことに専念した。
また、縄文時代は、誰もが常に新しい価値観を創造する風土が重視されたが、弥生時代はルールに従って正確に業務を遂行する能力が重んじられた。
以上(最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則/日本経済新聞)より
縄文時代は、約1.2万年前から約3000年前までの時代をいう。
また、弥生時代は、約3000年前から約1800年頃までの時代をいう。
縄文時代は、狩猟・採集生活が主だった。
誰もが、生き延びるために、創造力や、挑戦心、冒険心、バイタリティ、が必要だった。
つまり、一人ひとりに企業家精神が不可欠だったのだ。
弥生時代から稲作が始まり、定住型の管理型経営が始まった。
それが何千年と続いたが、ここにきて、考え方が大きく変わりつつある。
それは、副業解禁、リモートワーク、終身雇用の崩壊等、管理型経営の行き詰まりが表面化してきたことでもわかる。
そこで、見直されてきたのが、縄文型経営だ。
現代は、VUCA(ブーカ)の時代だと言われる。
VUCAとは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉だ。
つまり、まったく先の見えない、予測のつかない時代だということ。
この20年、日本が世界に遅れてしまったのは、デジタルシフトへの移行ができなかったこともあるが、このVUCAに対応できなかったことも大きな要因だ。
つまり、前例踏襲とか、合議制、あるいは、失敗を恐れて挑戦しないといった、アントレプレナーシップが発揮されない経営だ。
先の見えない時代には、リスクを恐れない企業家精神がなければあっという間に倒産してしまう。
「企業家精神の原点は縄文にあり」
弥生型から縄文型へ意識を転換できる人でありたい。
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柳平彬(さかん)氏の心に響く言葉より…
「芸術は爆発だ」という言葉を遺して88歳で亡くなられた岡本太郎氏が生前何度も行ったことのある八ヶ岳蓼科(たてしな)山麓に、尖石(とがりいし)縄文考古館があります。
この考古館には、日本最古の国宝として指定された縄文土偶、縄文のビーナスがありますが、その周りに展示されている縄文中期の土器の量の多さに驚かされます。
この縄文中期というのは、今から5500年前、日本の文化が初めて栄えた時代です。
岡本太郎氏は、日本の最初のオリジナリティ、独創力は、縄文中期の文化の中にあると言っています。
その当時の縄文土器について、「日本で、しかも、自分たちの生活の中から生まれた生活者の激しさと力強さがあり、純粋である。今、瞬間瞬間に失いつつある人間の根源的な情熱を呼び覚ます、日本民族の生命力を感じる。そして、一つとして同じものがない」と言って、和の原点である縄文の心とそのオリジナリティを高く評価しています。
この縄文の心が日本人の企業家的マインド、企業家精神の原点となっているのです。
日本人の血の中に脈々と流れているこの縄文の心が原点となって、我々はやる気を起こしているのです。
さて、この企業家精神は、今どうなっているのでしょうか。
現在の日本では、自営業がどんどん減っています。
そして、企業家的発想や心の持ち方、心構えの体験を積む機会がなくなってきているのです。
企業家精神が日本社会から急速に失われているのです。
その企業家精神の喪失の原因の一つに、偏差値中心の教育と人づくりがあるといえます。
偏差値教育の弊害は、チャレンジ精神の喪失となって現れているのです。
例えば、偏差値教育では、良い成績をとればよいのであり、どれだけ有益なことを学んだかは、 直接関係なくなる傾向にあるのです。
偏差値と言う点数の枠の中で自分の位置づけをするため、それ以上のリスクは取らない人材を潜在的に育てることになります。
そのためにも、サラリーマン的発想や官僚的な経営スタイルを持った企業人ではなく、企業家精神を持ったリーダーの育成、さらにはやる気のある事業家が自分の持つポテンシャルを十分に発揮できる社会の仕組みをできるだけ早く作らなければならないと思います。
『やる気を引き出す 言氣の心理学』ぱるす出版
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谷中修吾氏は縄文型と弥生型の経営の違いについてこう述べている。
縄文経営は、直感的に動くが、弥生経営は、ビジネスプランを作って計画的に動く。
それは、弥生時代から管理経営の原型である定住型の「稲作」が始まったからだ。
縄文時代は多くの人たちと協調的でなければ生き延びられなかった。
しかし、弥生時代は競合他社(他の村)との差別化が重視され、比較優位を築くことに専念した。
また、縄文時代は、誰もが常に新しい価値観を創造する風土が重視されたが、弥生時代はルールに従って正確に業務を遂行する能力が重んじられた。
以上(最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則/日本経済新聞)より
縄文時代は、約1.2万年前から約3000年前までの時代をいう。
また、弥生時代は、約3000年前から約1800年頃までの時代をいう。
縄文時代は、狩猟・採集生活が主だった。
誰もが、生き延びるために、創造力や、挑戦心、冒険心、バイタリティ、が必要だった。
つまり、一人ひとりに企業家精神が不可欠だったのだ。
弥生時代から稲作が始まり、定住型の管理型経営が始まった。
それが何千年と続いたが、ここにきて、考え方が大きく変わりつつある。
それは、副業解禁、リモートワーク、終身雇用の崩壊等、管理型経営の行き詰まりが表面化してきたことでもわかる。
そこで、見直されてきたのが、縄文型経営だ。
現代は、VUCA(ブーカ)の時代だと言われる。
VUCAとは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉だ。
つまり、まったく先の見えない、予測のつかない時代だということ。
この20年、日本が世界に遅れてしまったのは、デジタルシフトへの移行ができなかったこともあるが、このVUCAに対応できなかったことも大きな要因だ。
つまり、前例踏襲とか、合議制、あるいは、失敗を恐れて挑戦しないといった、アントレプレナーシップが発揮されない経営だ。
先の見えない時代には、リスクを恐れない企業家精神がなければあっという間に倒産してしまう。
「企業家精神の原点は縄文にあり」
弥生型から縄文型へ意識を転換できる人でありたい。
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