人の心に灯をともす 3832 稼げる人になるために

【稼げる人になるために】3832



成毛眞氏の心に響く言葉より…


稼げる人の指標となるものがある。

それは、セロトニントランスポーター遺伝子がLL型であることだ。

セロトニンとは脳内で働く神経伝達物質の一つで、感情や気分のコントロール、精神の安定にかかわる。

そのセロトニンを運ぶ、たんぱく質がセロトニントランスポーターだ。

LL型の人はセロトニントランスポーターの数が多く、SS型の人は少ない。


よくある話だが、コップのなかに水が半分あるときに「まだ半分ある」と思うか、「もう半分しかない」と思うかでタイプ分けできる。

LL型の人は「まだ半分ある」と思い、楽観的に物事を考え、リスクに対する感覚が鈍い。

起業家や成功者に多いタイプだ。


SS型の人は「もう半分しかない」と考え、不安を感じやすく、緊張しやすい。

LとSどちらも持っているミックスの人もいて、リスクに対する感じ方はちょうど中程度である。


日本人にはSS型が際立って多い。

これは、災害が多い国だったからと考えられている。

日本の陸地面積は世界の0.25%しかないが、世界の災害被害総額のうち、日本の割合は20%を占めるというデータがある。

まさに災害大国だ。

そんなリスクのある国で、楽観的すぎると災害が起きたときに生き残れなかったのだろう。


日本人のLL型の割合は3%、SS型の割合は65%だ。

ちなみに、アメリカ人のLL型の割合は32%、SS型は18%である。

最もSS型の割合が少ないのは、南アフリカで、アフリカの人は、不安を感じない人が多い。


『成毛眞 金のなる人』ポプラ新書




セラトニントランスポーター遺伝子が少ないと、悲観的、不安症、保守的、心配性、臆病、投資を躊躇する、公務員や大企業志向、ベンチャーではなく安定した仕事を求める、等々のリスクを取らずに安定を求めるような資質となるという。

ストレスに強い資質ということも言える。

いわゆる「引きこもり」は世界の中で、日本と韓国にしか存在しないということと、起業家が少ないのもこれと関係があるかもしれない。


しかしながら、人の性格を決める要素としては、遺伝子は三分の一で、残りの三分の二はそれ以外の項目が関係しているという。

だから、確かに遺伝子は重要な要素ではあるが、後天的な努力で人生はいくらでも変えることができるということだ。

「宿命」と「運命」の関係とも似ている。


「宿命」は変えられないが、「運命」は自分の力でどうとでも変えていける。


「稼げる人になるために」

常に楽観的ではあるが、楽観に流されず…

自ら人生を切り拓(ひら)き、チャレンジを恐れない人でありたい。






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