人の心に灯をともす 5968 人生は欲ばった方がおもしろい
【人生は欲ばった方がおもしろい】5968
水野敬也(けいや)氏の心に響く言葉より…
《人生は欲ばった方がおもしろい》(リチャード・ブランソン/ヴァージングループ創業者)
イギリスの実業家・リチャード・ブランソンは、趣味で始めた中古レコードの通信販売をきっかけにセックス・ピストルズなどが所属するレコード会社を育てました。
しかし、それだけでは飽きたらず、航空、金融、携帯、鉄道、映画館、飲料水、宇宙開発、深海探査など次々と新しい事業に挑戦し、「ヴァージングループ」と呼ばれる複合企業を創り上げました。
また彼は趣味も奔放で、死の危険がある熱気球での太平洋横断など、経営者らしからぬアグレッシブな行動を取り続けています。
そんな彼の経営には浮き沈みもありますが、彼ほど“ヴァー ジン”であることを楽しんでいる人はいないでしょう。
人生という限られた時間の中で、やりたいことをやり尽くしましょう。
『人生はワンチャンス』文響社
https://q.bmd.jp/91/119/5795/__no__
リチャードブランソンは1950年、弁護士の父親と、キャビンアテンダントの母親のもとにロンドンで生まれた。
17歳でパブリックスクールを中退し、18歳で学生の雑誌「スチューデント」を創刊した。
そこで得たミュージシャンとの人脈を生かし、レコードの通信販売を手掛け、22歳のとき「ヴァージンレコード」を立ち上げた。
34歳のとき、航空会社「ヴァージン・アトランティック」を立ち上げ、その後、関連会社は40社以上、従業員は7万人を超える。
現在、ブランソンはヴァージン諸島・ネッカーアイランドに住んでいて、総資産は41億ドルにのぼる。
また、ブランソンは幼い頃からディスレクシア(失読症)だったことを明かしている。
失読症とは、学習障害のひとつで、会話能力にも問題はなく、眼にも異常がないにも関わらず、文字の読み書きや文章を読むのに困難を抱える読字障害のこと。
俳優のトム・クルーズ、映画監督のスティーブン・スピルバーグやキアヌ・リーブスも失読症だと公表している。
「ディスレクシアのおかげで、私は人に仕事をふるのが非常に得意になった。
素晴らしい人材を見つけては、雑誌の編集や取材、数字の計算を手伝ってもらった」
とブランソンは語っている。
以上、(フォーブスジャパン)より
「良いアイデアのほとんどは端的に表現できる」
「これまでに思いついた最高のビジネスアイデアのいくつかは、最悪のサービスを経験したことをきっかけに生まれた。」
「『過去に例がない』というのは、必ずしも『不可能』と同義ではない。失敗することを恐れ、そんな無茶をするような人間がいなかっただけの場合が多い。」
「ぼくらにははじめから、成長が期待できそうな業界や分野にきちんと印のついたマスタープランなどなかった。実を言うと、今でもそんな計画や組織はない。」
「話すよりも聞くことが大事。自分が話すことで、学べることなんてほとんどないだろう?」
「何かをしない理由を探すことは簡単だ。でも何か行動を起こそうとした場合、助けを差し伸べてくれる人の存在が必要だ。自分一人で苦労せず、助けを求めよう」
以上(リチャード・ブランソン 珠玉の名言)より
「人生は欲ばった方がおもしろい」と言う言葉を胸に刻みたい。
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水野敬也(けいや)氏の心に響く言葉より…
《人生は欲ばった方がおもしろい》(リチャード・ブランソン/ヴァージングループ創業者)
イギリスの実業家・リチャード・ブランソンは、趣味で始めた中古レコードの通信販売をきっかけにセックス・ピストルズなどが所属するレコード会社を育てました。
しかし、それだけでは飽きたらず、航空、金融、携帯、鉄道、映画館、飲料水、宇宙開発、深海探査など次々と新しい事業に挑戦し、「ヴァージングループ」と呼ばれる複合企業を創り上げました。
また彼は趣味も奔放で、死の危険がある熱気球での太平洋横断など、経営者らしからぬアグレッシブな行動を取り続けています。
そんな彼の経営には浮き沈みもありますが、彼ほど“ヴァー ジン”であることを楽しんでいる人はいないでしょう。
人生という限られた時間の中で、やりたいことをやり尽くしましょう。
『人生はワンチャンス』文響社
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リチャードブランソンは1950年、弁護士の父親と、キャビンアテンダントの母親のもとにロンドンで生まれた。
17歳でパブリックスクールを中退し、18歳で学生の雑誌「スチューデント」を創刊した。
そこで得たミュージシャンとの人脈を生かし、レコードの通信販売を手掛け、22歳のとき「ヴァージンレコード」を立ち上げた。
34歳のとき、航空会社「ヴァージン・アトランティック」を立ち上げ、その後、関連会社は40社以上、従業員は7万人を超える。
現在、ブランソンはヴァージン諸島・ネッカーアイランドに住んでいて、総資産は41億ドルにのぼる。
また、ブランソンは幼い頃からディスレクシア(失読症)だったことを明かしている。
失読症とは、学習障害のひとつで、会話能力にも問題はなく、眼にも異常がないにも関わらず、文字の読み書きや文章を読むのに困難を抱える読字障害のこと。
俳優のトム・クルーズ、映画監督のスティーブン・スピルバーグやキアヌ・リーブスも失読症だと公表している。
「ディスレクシアのおかげで、私は人に仕事をふるのが非常に得意になった。
素晴らしい人材を見つけては、雑誌の編集や取材、数字の計算を手伝ってもらった」
とブランソンは語っている。
以上、(フォーブスジャパン)より
「良いアイデアのほとんどは端的に表現できる」
「これまでに思いついた最高のビジネスアイデアのいくつかは、最悪のサービスを経験したことをきっかけに生まれた。」
「『過去に例がない』というのは、必ずしも『不可能』と同義ではない。失敗することを恐れ、そんな無茶をするような人間がいなかっただけの場合が多い。」
「ぼくらにははじめから、成長が期待できそうな業界や分野にきちんと印のついたマスタープランなどなかった。実を言うと、今でもそんな計画や組織はない。」
「話すよりも聞くことが大事。自分が話すことで、学べることなんてほとんどないだろう?」
「何かをしない理由を探すことは簡単だ。でも何か行動を起こそうとした場合、助けを差し伸べてくれる人の存在が必要だ。自分一人で苦労せず、助けを求めよう」
以上(リチャード・ブランソン 珠玉の名言)より
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