人の心に灯をともす 5366 10年後の未来を想像しても意味はない
【10年後の未来を想像しても意味はない】5366
堀江貴文氏の心に響く言葉より…
皆さんが今常識だと思っていることも、5年後、10年後には常識ではなくなっている可能性が 多々ある。
目まぐるしいスピードで社会が変化していくのだから、誰も数年後の未来を正確に言い当てることなどできない。
だから僕は、未来のことを考えるのが嫌いだ。
1年後だってどうなっているかわからないのに、10年後の未来を想像することに何の意味があるのだろうか。
そんなの暇人がやることだと思っている。
英オックスフォード大学でAIなどの研究を行なうマイケル・A・オズボーン准教授が「雇用の未来…コンピューター化によって仕事は失われるのか」という論文を発表した。
米国労働省の データに基づいて、現存する702の職種が今後どれだけコンピュータ技術によって自動化されるかを分析したものである。
一つひとつの職業が「数年後、何%の確率でなくなるか」を、懇切丁寧に説明しているが、正直に言って、こんなものはまったくもって意味がないと思っているし、今の職業に当てはめることがナンセンス。
今だって、100年前になかった職業がいくらでもある。
この確率なんて、血液型占いくらいの精度しかない。
しかも、そもそもそんなことを知って何になるというのだ。
何度も繰り返し述べてきたように、好きなことにハマれば、お金なんて稼げるようになる。
「お金のために働く」のではなく「好きなことでお金を得る」ほうが大切だ。
『10年後の仕事図鑑』(落合陽一&堀江貴文)SB Creative
https://amzn.to/3Cc0Wd4
未来の予測は誰も当たらないのは、今に限ったことではない。
かつてのセンセーショナルな予言はことごとく外れた。
1999年7月に恐怖の大王が降臨し、人類が滅亡するという「ノストラダムスの大予言」しかり、2016年10月までに富士山が噴火すると予言した、全米NO.1サイキックのロン・バードもしかり。
身近なところでは1995年にニューズウィークが予言した「ウェブサイトが新聞に取って代わることはない」というのもある。
ことほどさように予言はあたらない。
無くなる職業や、仕事については予想できないし、新しく生まれる職業についてはもっと難しい。
つまり、そんな、どうでもいいような、わからないことに時間を使うより、もっと好奇心を持って、面白おかしく生きた方が人生を味わえる。
だからこそ…
年齢や所属の違う様々なコミュニティに所属したり、自分の職業とはまったく関係のない勉強会や組織に入ってみる。
そして、好きなことや、やらざるをえなくなったことに、とことん浸(ひた)りきってみる。
その中で生まれる、突拍子もない偶然やチャンスをいかした方が、よほどクリエイティブで面白い生き方となる。
「10年後の未来を想像しても意味はない」という言葉を胸に刻みたい。
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堀江貴文氏の心に響く言葉より…
皆さんが今常識だと思っていることも、5年後、10年後には常識ではなくなっている可能性が 多々ある。
目まぐるしいスピードで社会が変化していくのだから、誰も数年後の未来を正確に言い当てることなどできない。
だから僕は、未来のことを考えるのが嫌いだ。
1年後だってどうなっているかわからないのに、10年後の未来を想像することに何の意味があるのだろうか。
そんなの暇人がやることだと思っている。
英オックスフォード大学でAIなどの研究を行なうマイケル・A・オズボーン准教授が「雇用の未来…コンピューター化によって仕事は失われるのか」という論文を発表した。
米国労働省の データに基づいて、現存する702の職種が今後どれだけコンピュータ技術によって自動化されるかを分析したものである。
一つひとつの職業が「数年後、何%の確率でなくなるか」を、懇切丁寧に説明しているが、正直に言って、こんなものはまったくもって意味がないと思っているし、今の職業に当てはめることがナンセンス。
今だって、100年前になかった職業がいくらでもある。
この確率なんて、血液型占いくらいの精度しかない。
しかも、そもそもそんなことを知って何になるというのだ。
何度も繰り返し述べてきたように、好きなことにハマれば、お金なんて稼げるようになる。
「お金のために働く」のではなく「好きなことでお金を得る」ほうが大切だ。
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未来の予測は誰も当たらないのは、今に限ったことではない。
かつてのセンセーショナルな予言はことごとく外れた。
1999年7月に恐怖の大王が降臨し、人類が滅亡するという「ノストラダムスの大予言」しかり、2016年10月までに富士山が噴火すると予言した、全米NO.1サイキックのロン・バードもしかり。
身近なところでは1995年にニューズウィークが予言した「ウェブサイトが新聞に取って代わることはない」というのもある。
ことほどさように予言はあたらない。
無くなる職業や、仕事については予想できないし、新しく生まれる職業についてはもっと難しい。
つまり、そんな、どうでもいいような、わからないことに時間を使うより、もっと好奇心を持って、面白おかしく生きた方が人生を味わえる。
だからこそ…
年齢や所属の違う様々なコミュニティに所属したり、自分の職業とはまったく関係のない勉強会や組織に入ってみる。
そして、好きなことや、やらざるをえなくなったことに、とことん浸(ひた)りきってみる。
その中で生まれる、突拍子もない偶然やチャンスをいかした方が、よほどクリエイティブで面白い生き方となる。
「10年後の未来を想像しても意味はない」という言葉を胸に刻みたい。
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