人の心に灯をともす 5059 コミュニケーション上手になる唯一の方法

【コミュニケーション上手になる唯一の方法】5059



精神科医、西脇俊二氏の心に響く言葉より…


コミュニケーション上手になるためにはどうすればいいのか。

みなさんの中には「私は口下手だから」「人とのつき合いが苦手で」という方もいるかもしれませんが、関係ありません。

すべての人に共通するやり方は、ただ一つだけ。

“相手の自己重要感” を上げること。


自己重要感とは自分がまわりの人間にとって必要とされていると感じること。

いわば承認欲求です。

これは食事や睡眠、排便といった生存本能の次にくるほど大事な要素であり、あらゆる行動原理は自己重要感によって生じるといっても過言ではないほど、私たちの人生を左右しています。


人間関係がうまくいかないのは、相手ではなく “自分の自己重要感” を引き上げることを最優先にするからです。

自分を認めてほしいという欲求が先に立ってしまうために、利己的な行動をとったり、自分を大きく見せようと自慢話をしたり。

あるいはブランド品を身につけて着飾り、そんな自分を「すごいでしょう?」と思わせようとしているわけです。


でも、まわりの人間からしたら、そんな人のことを格好良いとは思えず、ましてや 「この人について行こう」とは考えられないはずです。

自分のことばかり話している人と、あなたの言うことに熱心に耳を傾けてくれる人、どちらと一緒に仕事をしたいですか。

答えは後者でしょう?

相手にとっても同様のことが言えるのです。

つまり、まずは相手の自己重要感を引き上げるようにすること。

それさえできれば あなた自身がまわりから求められる人になり、結果として、自分の自己重要感が引き上げられることになるのです。


多くの方が、まず自分の自己重要感を上げようとしますが、それではうまくいきま せん。

順番が逆です。

相手を上げてこそ、自分も上がることができるのです。


よく、ものすごい美人というわけではないのに、高級クラブのナンバーワンホステスに君臨している女の子がいるでしょう。

まさに相手の自己重要感を上げることのできる達人だからです。


《人は、自己重要感を上げてくれる人を求めています。》


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相手の自己重要感を高めるとは、相手を立てるということです。

そのためにまず大事なのは、相手の話をとことん聞くことです。

いわゆる、「傾聴」の姿勢です。

それが、「話三分に、聞き七分、うなずき、あいづち、驚きの表情」(田中真澄)

という傾聴の三動作の実践です。


同時に、「オープン・クエスチョン」で聞いた方がいいと言います。

オープン・クエスチョンとは、相手に多くのことを自由にオープンに語らせ、話題が広がったり、深まったりするような、質問の仕方です。

その逆の、「クローズド・クエスチョン」は、相手が「はい、いいえ」でしか答えられないような、回答範囲を限定した質問です。

オープンクエスチョンには、「あなたを大事に思っています」「あなたに関心があります」という、相手の自己重要感を高めるようなメッセージが含まれています。


人は誰でも、自分が話をしたくて仕方がない、という性質を持っています。

自分を認めてもらいたい、自己重要感を高めたい、という思いでいっぱいだからです。


しかし、その気持ちを抑え、自分ではなく、相手の自己重要感をこそ高める必要があるのです。

相手の自己重要感を上げ…

コミュニケーション上手を目指したいと思います。







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