人の心に灯をともす 5680 神さまからの「頼まれごと」

【神さまからの「頼まれごと」】5680



斎藤一人さんの心に響く言葉より…



■《ムリにつくった人脈なんかいらない。自然に親しくなっていた人だけでいい》


ムリに人脈なんかつくるから、面倒になります。

ただの顔見知りなど、何千人いたって、なんにもなりません。

それより大切な人間関係があります。

それはムリにつくった人脈なんかじゃない。

いつの間にか親しくなっていた人たちです。

本当に親しい人が困っていたら、駆けつけずにいられないでしょ?

なにかしようと思うでしょ?



■《あなたが頼まれた仕事は、神さまが用意してくれたもの。尻込みしていてはチャンスを逃しますよ》


あなたが頼まれた仕事は、神さまがそれをやるようにと用意してくれたものです。

それを楽しく、気分よくやっていれば、また次の仕事を頼まれる。

それをまた、楽しく、気分よくやる。

そのうちに、あなたの得意、不得意がわかるようになります。

自然に得意ジャンルがわかってきます。

そうなったら、どんどん頼まれた仕事をやっていく。

神さまがあなたを見込んで試しているのですから。

不安など抱いて尻込みしていてはダメ。

成功へのチャンスを逃してしまいますよ。


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◆「人脈を広げよう」というような会合が時々ある。

名刺をたくさん持ってきて、配ってください、というような会だ。

そういうところで会った人たちは、何日かするとほとんど忘れてしまう。

人脈を目的にしているからだ。

いくら人脈という数を増やしても、会って楽しくなければ、苦痛が増えるだけ。

会おうと思わなくても、何度も会う人が、ご縁のある人。

人生は誰と一緒にいるかが大事。



◆「頼まれごとは、試されごと」という。

これは、誰に試されているかというと、神さまなのかもしれない。

「人から頼まれた」と思うと、「こんな面倒なこと頼まれちゃって」なんて思ってしまう。

しかし、これは、「神さまから頼まれたこと」、と思うとなんか、体がピシッとする。

しかも、わざわざ、神さまが「私を見込んで頼んでくれたこと」と思うとなおさら。


頼まれごとは、ときには自分の「不得意なこと」、「やりたくないこと」、「はじめてのこと」など、思いがけないことがくることがある。

そんなとき、その頼まれごとを、ニコニコしながら、「やってみます」「わかりました」と、気持ちよく引き受けることができるか、だ。


神さまからの「頼まれごと」は、気持ちよくお引き受けしたい。





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