人の心に灯をともす 5921 人生はシナリオ通り
【人生はシナリオ通り】5921
小林正観さんの心に響く言葉より…
《人生は、シナリオどおり。今、目の前にあることを大切にするだけで大丈夫です。》
私たちは自分が自由意志で道を選んでいると思っています。
しかし、完璧に見事に100%、本人が生まれる前に書いたシナリオどおりに選んでいるのです。
それはシナリオを書いた魂が、今、「私」という肉体の衣を着ているからです。
これまでの人生を振り返ってみて、何かの選択を迫られた際に、果たしてどちらかを自由に選ぶことができたのだろうか。
よく考えてみてください。
必ず一方しか選べなかったということに気がつきます。
「あのとき、あの人と結婚していたら、もっと幸せになれていたのに」 と言う人がいますが、それはないのです。
必ず、その人と結婚するようになっていた。
「子どもにあの学校を受験させておけば」とか「こちらの会社を選んでおけば」とか言いますが、いいえ、それはないのです。
必ず、その選んだほうの選択肢しかなかったのです。
それがわかってしまったら、もう体中の力が抜けるわけです。
私たちができるのはたった一点だけ。
「念を入れて生きる」ということだけなのです。
『たくさんの「奇跡」が舞い込む感謝の法則』宝島社
https://q.bmd.jp/91/119/5039/__no__
小林正観さんは、「念を入れて生きる」についてこう語っている。
『「念」という字を分解すると、「今」の「心」となります。
「念」を入れるということの意味は、とてもわかりやすく文字にこめられているのです。
「今」を大事にする「心」。
今、目の前にいる人を大事にし、今、目の前にあることを大事にすることです。
目の前の人を大事にし、目の前のこと一つひとつを大事にやっていったとしたら、その「念」を入れた生き方は、必ずや“未来”につながっていくでしょう。
「今」が独立して存在しているわけではありません。
「今」の積み重ねが“未来”をつくっているのです。』(「き・く・あ」の実践―今すぐ幸せになれる方法/サンマーク文庫)より
目の前の一つ一つのことがらに、心を込めて、丁寧に生きるということ。
「今、ここ」にある一瞬一瞬を大切に生きるということ。
それを、禅では、〈即今・当処・自己〉という。
〈即今〉は「いま」。
〈当処〉は「ここ」。
そして〈自己〉は「わたし」。
もし、人生が自分が書いたシナリオ通りだとしたら、そのできごと一つ一つに文句をいうのは筋違い、だということになる。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口は言えなくなる。
自分に起きた、病気や、嫌なことも、すべてシナリオ通り。
では、なぜ、自分で「幸せしかないシナリオ」を書かなかったのか。
それは、この世には、幸福という現象も、不幸と言う現象もないからだ。
それをどう解釈するか、ということが自分が書いたシナリオの意味。
あの出来事があって「ありがたい」と思うのか、それとも、「最悪だ」と思うのか。
人生は、シナリオどおり。
今、目の前にあることを 大切にする人でありたい。
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小林正観さんの心に響く言葉より…
《人生は、シナリオどおり。今、目の前にあることを大切にするだけで大丈夫です。》
私たちは自分が自由意志で道を選んでいると思っています。
しかし、完璧に見事に100%、本人が生まれる前に書いたシナリオどおりに選んでいるのです。
それはシナリオを書いた魂が、今、「私」という肉体の衣を着ているからです。
これまでの人生を振り返ってみて、何かの選択を迫られた際に、果たしてどちらかを自由に選ぶことができたのだろうか。
よく考えてみてください。
必ず一方しか選べなかったということに気がつきます。
「あのとき、あの人と結婚していたら、もっと幸せになれていたのに」 と言う人がいますが、それはないのです。
必ず、その人と結婚するようになっていた。
「子どもにあの学校を受験させておけば」とか「こちらの会社を選んでおけば」とか言いますが、いいえ、それはないのです。
必ず、その選んだほうの選択肢しかなかったのです。
それがわかってしまったら、もう体中の力が抜けるわけです。
私たちができるのはたった一点だけ。
「念を入れて生きる」ということだけなのです。
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小林正観さんは、「念を入れて生きる」についてこう語っている。
『「念」という字を分解すると、「今」の「心」となります。
「念」を入れるということの意味は、とてもわかりやすく文字にこめられているのです。
「今」を大事にする「心」。
今、目の前にいる人を大事にし、今、目の前にあることを大事にすることです。
目の前の人を大事にし、目の前のこと一つひとつを大事にやっていったとしたら、その「念」を入れた生き方は、必ずや“未来”につながっていくでしょう。
「今」が独立して存在しているわけではありません。
「今」の積み重ねが“未来”をつくっているのです。』(「き・く・あ」の実践―今すぐ幸せになれる方法/サンマーク文庫)より
目の前の一つ一つのことがらに、心を込めて、丁寧に生きるということ。
「今、ここ」にある一瞬一瞬を大切に生きるということ。
それを、禅では、〈即今・当処・自己〉という。
〈即今〉は「いま」。
〈当処〉は「ここ」。
そして〈自己〉は「わたし」。
もし、人生が自分が書いたシナリオ通りだとしたら、そのできごと一つ一つに文句をいうのは筋違い、だということになる。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口は言えなくなる。
自分に起きた、病気や、嫌なことも、すべてシナリオ通り。
では、なぜ、自分で「幸せしかないシナリオ」を書かなかったのか。
それは、この世には、幸福という現象も、不幸と言う現象もないからだ。
それをどう解釈するか、ということが自分が書いたシナリオの意味。
あの出来事があって「ありがたい」と思うのか、それとも、「最悪だ」と思うのか。
人生は、シナリオどおり。
今、目の前にあることを 大切にする人でありたい。
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