人の心に灯をともす 5963 この現象をどう受け止めるか
【この現象をどう受け止めるか】5963
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
この世界には、たくさんの試練があります。
でもそれは、神様からの、 「あなたは、この現象をどう受け止めますか?」 という問いかけなんだよね。
どんなことでも感謝からスタートし、明るいところを探すのか。
それとも、物事の表面的な部分だけを見て、嫌な気分になるのか。
神様は、そこをじっと見ています。
大きな災害なんかだと、明るいところを探すことに躊躇(ためら)う人もいると思います。
大勢が亡くなったり、苦しんだりしているのに、「これでよくなる」だなんて不謹慎じゃないですかって。
その気持ちはわかります。
むしろ、そう思えるあなたは、人の痛みに寄り添えるやさしい人なんだね。
ただ、大きな被害があったときに、日本全体で暗いムードになってしまうと、どうなるか。
みんながどんよりすれば、全体の波動が落ちます。
その暗い波動で、もしかしたら、第2、第3の災害が起きるかもしれないわけだよ。
また、被災地への応援、復興のお手伝いには、とにかくお金が必要です。
もちろん個人の募金も大切だけど、やっぱり、国や企業がドカンとお金を投入できなきゃ間に合いません。
それには、いつも以上に経済を回さなきゃいけない。
元気な地域が一丸となって、活気を出さなきゃダメだよね。
と思うと、どんよりしてる場合じゃないんです。
人は、楽しいことほどお金をたくさん使いたいものだからね。
苦しんでる人を助けたいときほど、 一緒になって嘆かない。
自粛し過ぎないことが大事なんだ。
ちなみに一人さんの場合は、大きな災いが起きるとこう思う。
「よしきた、オレの出番だぞ」
うちの会社は、全国のお客さんに支えられています。
お客さんには、感謝してもしきれません。
そのお客さんがピンチとなれば、恩返しをするのは当たり前なの。
だから、いつも以上に税金を払いたい。
楽しいことをバンバンやって、商売を盛り上げるんだよね。
それが、商人である私の使命だと思っています。
生きていれば、いろんなことが起きる。
でもね、そのときに感謝を深め、明るい光を出せる人は、天に守られます。
自分の感謝波動で、世の中に貢献することもできる。
そう思って、明るい感謝波動を出しな。
この世界で感謝の波動が大きくなればなるほど、大難は中難に、中難は小難に、そして小難は無難に変わるよ。
『斎藤一人 感謝してます!』徳間書店
https://q.bmd.jp/91/119/5711/__no__
すべて、物事は見方次第、考え方次第でどうにでも変わる。
たとえ、いくばくかのお金を失ったときでも、考え方次第で幸せにもなるし不幸にもなる。
幸せになる人は、「このお金を失ったことで、もっと多くのお金が入ってくるというメッセージなのだ」とか「これで、大きな厄をを落とすことができた」と感謝までできる人だ。
不幸せになる人は、「ああ、まったくツイてない。なんで私はこんなに運がないんだろう」「まったく、災難ばかり次から次へとやってくる、本当に嫌になる」と嘆き、不平や泣き言を言い続ける人。
ものごとの明るい面を見る習慣は、何千万円にも匹敵する価値がある。
「明るい性格」「上機嫌」「笑顔」「肯定」「感謝」も同じだ。
これらを習慣として身につけることにより、人は波動を上げることができる。
哲人、中村天風師は、「良いも悪いも、心の想いが人生を創る」といい、「積極思考」を説いた。
「積極思考」とは、どんな時も颯爽溌剌(さっそうはつらつ)として、積極的な言葉、つまり、人の気持ちを明るくするような言葉、勇気ある言葉、喜びを多く与える言葉を使うこと。
「“暑いなあ、やりきれないなあ”と思ったなら、“暑いなあ”のあとにもっと積極的なことをいったらよいではないか。
“暑いなあ、余計元気が出るなあ”、と」 『ほんとうの心の力・中村天風/PHP研究所』より
「この現象をどう受け止めるか」という言葉を胸に刻みたい。
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
この世界には、たくさんの試練があります。
でもそれは、神様からの、 「あなたは、この現象をどう受け止めますか?」 という問いかけなんだよね。
どんなことでも感謝からスタートし、明るいところを探すのか。
それとも、物事の表面的な部分だけを見て、嫌な気分になるのか。
神様は、そこをじっと見ています。
大きな災害なんかだと、明るいところを探すことに躊躇(ためら)う人もいると思います。
大勢が亡くなったり、苦しんだりしているのに、「これでよくなる」だなんて不謹慎じゃないですかって。
その気持ちはわかります。
むしろ、そう思えるあなたは、人の痛みに寄り添えるやさしい人なんだね。
ただ、大きな被害があったときに、日本全体で暗いムードになってしまうと、どうなるか。
みんながどんよりすれば、全体の波動が落ちます。
その暗い波動で、もしかしたら、第2、第3の災害が起きるかもしれないわけだよ。
また、被災地への応援、復興のお手伝いには、とにかくお金が必要です。
もちろん個人の募金も大切だけど、やっぱり、国や企業がドカンとお金を投入できなきゃ間に合いません。
それには、いつも以上に経済を回さなきゃいけない。
元気な地域が一丸となって、活気を出さなきゃダメだよね。
と思うと、どんよりしてる場合じゃないんです。
人は、楽しいことほどお金をたくさん使いたいものだからね。
苦しんでる人を助けたいときほど、 一緒になって嘆かない。
自粛し過ぎないことが大事なんだ。
ちなみに一人さんの場合は、大きな災いが起きるとこう思う。
「よしきた、オレの出番だぞ」
うちの会社は、全国のお客さんに支えられています。
お客さんには、感謝してもしきれません。
そのお客さんがピンチとなれば、恩返しをするのは当たり前なの。
だから、いつも以上に税金を払いたい。
楽しいことをバンバンやって、商売を盛り上げるんだよね。
それが、商人である私の使命だと思っています。
生きていれば、いろんなことが起きる。
でもね、そのときに感謝を深め、明るい光を出せる人は、天に守られます。
自分の感謝波動で、世の中に貢献することもできる。
そう思って、明るい感謝波動を出しな。
この世界で感謝の波動が大きくなればなるほど、大難は中難に、中難は小難に、そして小難は無難に変わるよ。
『斎藤一人 感謝してます!』徳間書店
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すべて、物事は見方次第、考え方次第でどうにでも変わる。
たとえ、いくばくかのお金を失ったときでも、考え方次第で幸せにもなるし不幸にもなる。
幸せになる人は、「このお金を失ったことで、もっと多くのお金が入ってくるというメッセージなのだ」とか「これで、大きな厄をを落とすことができた」と感謝までできる人だ。
不幸せになる人は、「ああ、まったくツイてない。なんで私はこんなに運がないんだろう」「まったく、災難ばかり次から次へとやってくる、本当に嫌になる」と嘆き、不平や泣き言を言い続ける人。
ものごとの明るい面を見る習慣は、何千万円にも匹敵する価値がある。
「明るい性格」「上機嫌」「笑顔」「肯定」「感謝」も同じだ。
これらを習慣として身につけることにより、人は波動を上げることができる。
哲人、中村天風師は、「良いも悪いも、心の想いが人生を創る」といい、「積極思考」を説いた。
「積極思考」とは、どんな時も颯爽溌剌(さっそうはつらつ)として、積極的な言葉、つまり、人の気持ちを明るくするような言葉、勇気ある言葉、喜びを多く与える言葉を使うこと。
「“暑いなあ、やりきれないなあ”と思ったなら、“暑いなあ”のあとにもっと積極的なことをいったらよいではないか。
“暑いなあ、余計元気が出るなあ”、と」 『ほんとうの心の力・中村天風/PHP研究所』より
「この現象をどう受け止めるか」という言葉を胸に刻みたい。
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