人の心に灯をともす 5698 遊び倒すために生まれた

【遊び倒すために生まれた】5698



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


《あなたは地球で 遊び倒すために生まれたの》



私たちの命(魂)は、もともと肉体を持ちません。

あの世を飛び出し、この地球に生まれてくるときに肉体を授かるんだよね。


そして魂は、肉体がなきゃ味わえないことを体験したくてウズウズしています。

五感をフルに使って、人生を味わい尽くしたい。

ようは、地球で遊び倒すために生まれてきたわけです。


人間の感覚では、悪いことは起きて欲しくない。

けど、魂にしてみれば、起きることにいいも悪いもありません。

ぜんぶ楽しい経験だし、悪く見えることにも意味がある。

そこからなにか1個でも学び、魂を磨き上げ、生みの親である神様にちょっとでも近づきたいんだよ。


そういうことがわかってくると、悪いことすら楽しもうっていう気持ちになるの。

少なくとも、一人さんはそうなんです。


人間の寿命って、長いようで短い。

せっかく生まれてきたのに、泣いてばかりじゃもったいない。

もっと欲張って、遊び倒さなきゃね。


《悪いことすら楽しい それが魂の感覚なんです》


『斎藤一人 いますぐ幸せになれる言葉』永岡書店
https://q.bmd.jp/91/119/1225/__no__






斎藤一人さんは「旅」についてこう語る。


『旅とは、目的地へ行くことではないんだよ。

だから、目的地をかえたって別にいいだよ。

道中を楽しむことが「旅」なんだから。』(斎藤一人の絶対うまくいく ハッピーでラッキーな流れを引き寄せる方法/信長出版)より


またそれを、五日市剛さんはこう言っている。

『旅は、「どこへ行くのか」はそれほど重要ではありません。

思い出深い、楽しい旅にするための一番のポイントは、「誰と行くか」。

その次に、「誰に案内してもらうか」が大事なようです。』(こころに おひさま、ありがとう/経済界)より


旅というのは、人生のこと。

人生で一番大事なのは、「誰と一緒に行くか」。

どんなひどい観光地やお店に行こうが、一緒に行く仲間が最高なら、それを、文句を言わずに楽しむことはできる。

「まいっちゃったね、でもメチャクチャ楽しかったね」「面白かったから、また行ってみようね」と笑い話にできる。

それが、道中を楽しむこと。


そして、そこにはメンターが必要だ。

自分の心の師匠。


それは、歴史上の人物でもいい。

トラブルやイヤなことに出会ったとき、師匠だったら、「どう言うかな」、「どんな行動とるだろう」と、ヒントをくれる。

すると、カッコよくて、粋(いき)な行動をとることができる。



「人生はひとつのゲーム、人生を楽しみなさい。」( マザー・テレサ )

それを、今東光和尚は、「人生とは、冥土(めいど)までの暇(ひま)つぶし』といった。


「遊び倒すために生まれた」と言う言葉を胸に刻みたい。





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